ダーツは調子の悪い時ほど、無心で投げるとうまくいく。
プロであっても、素人であっても、誰にだって悪い波はやってきます。
悪い波は、すぐに修正できないから「悪い波」なのです。
悪い波に飲まれた時は、色々とあがいてみたくはなりますが、逆効果。
逆に、
悪い波に身を任せて楽しめるくらいの余裕を持つことで、
いつの間にやら悪い波がどこかに行ってしまっていることが多いことに気づきました。
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■バカになった方が、調子が良くなる!?
「一体何が悪かったのか?」については、
ダーツを投げている時よりも、家で風呂に入っている時の方が答えが出やすかったりします。
本当は、スローラインに立っている時に気づきたいのが人情ですが・・・^^;
Bフライトくらいだと、あがいたところで、
おそらく数時間以内に修正するのは難しいと思います。
早くても、ダーツを投げ終えて帰る30分くらい前とか、
ダーツバーで、酒で酔いがだいぶ回ってきた時だったりします。
投げ終えて帰る時というのは、意識がダーツから離れる時ですし、
酔いが回っているときは、
アルコールの力で、体がほぐれていて、
脳みそもだいぶ思考能力が落ちていて、
むしろ何にも考えたくない時。
タイプは違いますが、
どちらもある意味「無心」に近い状態だったりします。
結局は、自分の「考えすぎ」だったいうオチが待っていたりします(笑
■最も怖いのは、分析のしすぎで深みにハマっていくこと
考えすぎが原因で、Aフライトからどんどんレーティングを落として、
ダーツへの情熱まで失ったという人もたくさんいます。
考え過ぎると、イップスになってダーツが投げられなくなってしまうので、
投げる時に頭のなかのおしゃべりが止まらなくなってしまったら、
冷たい飲み物でも飲んで、頭のなかが静かになるまで休憩してみてください^^
■それでも悪い予感がしたら・・・
1、スローラインから一旦離れてみる。
(投げないということにインターバルを取る。)
2、構えて2秒以内に矢を投げる。
(悪い予感がする前に、投げ終えてしまう。)
1は、投げようとしたときに、何か違和感がある場合。
直感は正しい事が多く、そのまま焦って投げるよりは、きっとよい結果が待っているはずです。
スローラインから離れてみたら、ただ単に自分の姿勢が悪かったのが原因だったことに気づいたりします。
2は、考える前にダーツを投げてしまえ、ということです。
一瞬なにか嫌な予感がしたり、いらないことが頭をよぎるのは、
構えてから時間をかけて狙っている間に起こりがちです。
「バカな考え、休むに似たり」で、
私も初めから何も考えないで投げていた方がマシだった事が何度あったことか・・・。
(でも、世の中には、藍園プロのように、1投に30秒近い時間をかけて見事的中させる人もいるので、
全部が悪いとも言えません・・・^^;)
どっちみち投げている時は、悪い原因に気づけないことが多いのは仕方がないですし、
風呂に入っていたら、ふと思いつくから、人はまた次の日ダーツを投げにいくんじゃないですか~?
明日も楽しいダーツを!
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オンラインダーツショップ窓口 ダーツハイブ
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