ダーツ悩 Bフライトからの脱出
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/
ダーツの悩み…それは投げ方。常識やセオリーにとらわれず、自分のベストな投げ方を追求して万年C、Bフライトを脱出!楽してAフライトに行けるダーツの投げ方やメンタルの答えはこちら!!
da-fuku
2019-08-12T01:09:09+09:00
ja
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ダーツの腕の振りから無駄を減らしてみた
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2018-10-26
ダーツの腕の振りから無駄をなくす。・ダーツを投げる時に腕を振ると力んでしまう。・ダーツの素振りと実際の投げ方が全く違って悩んでいる。・ダーツを投げる時についつい考えすぎてしまう。・ダーツを投げると翌日腕が筋肉痛になる。力み、考え過ぎなど、ダーツの無駄にまつわるワードはたくさんありますよね?私自身もこのようなブログを書いておりますので、人一倍余計なことを考えてダーツを投げてしまっていることを反省しきりです^^;Bフライトなダーツプレイヤーになってからというもの、日々投げていて、ふといろんなアイデアが浮かんできて、試行錯誤してを繰り返し、やっとAフライトになったものの、またすぐにBフライトのスコアに転落してしまう。これが何年も続いていると、さすがにダーツを投げるのが嫌になってきますよね?もし私と同じように、よくも悪くも色々と考えすぎてダーツを投げてしまうんでしたら、そろそろ自身のフォームをよりシンプルに、洗練するステージに来ているのではないか?今日は、その中でも、腕の動かし方について、気づいたことがあったので、ご報告しますね!^^
ダーツと気づき
da-fuku
2019-08-12T01:09:09+09:00
・ダーツを投げる時に腕を振ると力んでしまう。
・ダーツの素振りと実際の投げ方が全く違って悩んでいる。
・ダーツを投げる時についつい考えすぎてしまう。
・ダーツを投げると翌日腕が筋肉痛になる。
力み、考え過ぎなど、ダーツの無駄にまつわるワードはたくさんありますよね?
私自身もこのようなブログを書いておりますので、
人一倍余計なことを考えてダーツを投げてしまっていることを反省しきりです^^;
Bフライトなダーツプレイヤーになってからというもの、
日々投げていて、ふといろんなアイデアが浮かんできて、試行錯誤してを繰り返し、
やっとAフライトになったものの、またすぐにBフライトのスコアに転落してしまう。
これが何年も続いていると、
さすがにダーツを投げるのが嫌になってきますよね?
もし私と同じように、よくも悪くも色々と考えすぎてダーツを投げてしまうんでしたら、
そろそろ自身のフォームをよりシンプルに、洗練するステージに来ているのではないか?
今日は、その中でも、腕の動かし方について、
気づいたことがあったので、ご報告しますね!^^
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■3ヶ月ぶりぐらいに投げて気づいたこと
恥ずかしながら、ダーツブログの主であるにも関わらず、
私もダーツへのモチベーションがすっかりさがっておりまして、
3ヶ月以上、まったく投げていなかったんですね。
で、最近仕事がうまくいっていなかったので、気分転換に、
ふと気まぐれに久しぶりにリハビリがてら投げてみようかと思い、
近くの快活クラブに行って、投げてみたところ・・・
いきなり712点がでました^^
その後も投げてみてもやはり600後半から700代が出続けて。
一時間弱投げて、しっかり気分転換して店を後にしました。
投げながら、ふと横目で、腕の動きを観察していると、
投げなかったことが幸いして、余計な力みが消えていたんですね。
カウントアップをしていて気づいたのは、
・腕や肘、指に余計な力が入っていると、ブルやその周辺にすらダーツは飛んでいかない。
・腕を振るでも、押すでもない感覚、ただ腕を肘から曲げて伸ばすだけのときほどちゃんと飛んでいく
・腕の動作が速すぎれば力みすぎて上に飛んでいく。遅すぎればリリースが遅れて下に落ちる。
・肘を手前に曲げたら(=テイクバックしたら)フォロースルーまでノンストップではないと力みや迷いが生じる。
ということでした。
他にも、スタンスは軸足(右足)の方に8割ではなく、6割り程度力をかけ、
ほとんど普段の立っている姿勢のまま、
ミドルスタンスになるように体の角度を調整するくらいのほうが、
疲れないし、腕が動かしやすい、
ということにも気づきました。
こうして、言葉にすると、やっぱりごちゃごちゃ考えているじゃないか!!??
というツッコミも入るわけですが、
投げている最中は、なんか、しょっちゅう投げてたときよりも、
すごく無駄が少なくて、楽だし、気持ちよくダーツが投げれているなって思ってだけでした。
■腕を適切なスピードで動かすだけ
テイクバックをする人、しない人。
狙ったところにダーツが飛んでいくならそれが皆さんにとっての正解だと思います。
一緒なのは、腕を前にださなきゃ、矢は飛んでいかないということ。(当たり前か(笑))
あとは腕を動かすスピードを各々自分に合ったものを見つけていけばいいのだと思います。
とりあえず実際に矢をもっていつものようにスローラインから投げてみて、
まずはめっちゃ速すぎる腕の動き、
からはじめて、
最後は逆に腕がプルプルしそうなほど遅すぎる動きになるまで矢をなげていきました。
暴投しても、矢が的にはじかれるとか、結果はどうでもいいやと無視します。
両極端な動きのなかで、少しずつスピードを調整していくと、
自分に合った動きが見つかりやすいものです。
腕の動きが速すぎると、肘を伸ばしすぎてあとで筋肉痛になりやすい。
余分な力が腕や肘に入りすぎていませんか?
逆に遅すぎれば、投げようとして余計なことが頭によぎってきたり、
腕がふらつきやすくなったり…ゆっくり動かすって意外と集中力がいりますよね?
ちなみに、腕の動き=矢を構えてテイクバック~フォロースルーまでの
ノンストップな腕の動き、のことを私は言っています。
で、これらを一つ一つ切り離してしまうと、考え過ぎでうまくいかないので、
テイクバックしたらフォロースルーまで腕の動きは止めないというのがちょっとしたコツだなっておもいます。
このようにスピード(=矢にかかる力)を調整していく中で、
読者のみなさんにとっても、投げてて気持ちいいポイントがみつかるといいなって思います。
気持ちいい腕の動きができれば、より無駄なく、
みなさんにとってのより洗練されたダーツができるようになると思いますし、
私の場合は、結果よりも、今無駄なく腕が動かせたな~って感覚があって、
明日もダーツを投げようって気持ちになりやすくなりました。
■素振りをして、腕の動きを体にインプットする
一度腕のスピード感覚を掴んだら、素振りに戻って今の動きを忘れないように!(笑)
やっぱり上達の基本は素振りですね^^
【関連記事】
ダーツはがんばって投げないほうがうまくいく
ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
ダーツを投げていての悩みやこれってどうなの?っていうご質問がありましたら、
コメント欄に書いていただけますとありがたいです。
声が多いようであれば、私の方で調べてブログにすることも検討します^^
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ダーツが入る入らない関係なく、ダーツは簡単!
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-12-04
ダーツが入る、入らないに関係なく、ダーツは簡単!特にダーツが入らないとき、ダーツは簡単!と、自分に言ったり、思ったりしてください^^奇跡が起こります。…最初から何だかスピリチュアルで怪しい話だと思った人もいるでしょう。一体なぜ多くの人がダーツを難しく考えたり、難しいフォームで投げてしまうのか?書いてみようと思います。^^
ダーツとメンタル
da-fuku
2017-12-04T12:56:23+09:00
特にダーツが入らないとき、ダーツは簡単!と、
自分に言ったり、思ったりしてください^^
奇跡が起こります。
…最初から何だかスピリチュアルで怪しい話だと思った人もいるでしょう。
一体なぜ多くの人がダーツを難しく考えたり、
難しいフォームで投げてしまうのか?
書いてみようと思います。^^
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■いつからダーツを難しく考えるようになってしまったのか?
…最初から(笑
「ダーツが入らなかった」=「ダーツは難しい」
ととらえてしまったその日から…だと思います。
「入らないのは何が原因なのか?」探り始めてしまった日から、
とも思えます。
思うように入らず、ダーツは難しいと思い始め、
自分の体と脳に「ダーツは難しい」という信号をおくり続けるとどうなるか?
苦労の結果、完璧とも思えるフォームができあがったとします。
しかし、なぜか結果が伴いません。
そもそもが複雑なんで、意識しないとできない、作り込まれたフォーム。
いざ試合など、緊張してメンタルがダメになると、
すぐ崩れてしまうような、もろいフォームだからだと思います。
難しくダーツをとらえる人ほど、
色々な知識や理論、投げ方、バレルのこだわりなどが邪魔をします。
前提を誤る、ってすごく怖い事だと私は思います。
■ダーツは簡単だと考えることの驚くべき効果
ダーツがサクサク入る時は、
「今日はダーツ簡単だな~」って思えるし、言いやすいでしょう。
問題は、「全然入らないとき」ですよね?
でも、入らない時こそ
「ダーツは簡単!」
と根拠なく言える、口に出さなくても思うことが大事なんです!
不調の時は逆に、「ダーツは簡単!」以外、考えないで練習します。
(どんなにダーツが簡単でも、練習しなきゃ、うまくなるわけありませんから(笑))
すると、「ダーツは簡単だ」という大きな前提に基づいて、
頭や体が、フォームやアイデアを無意識に探してくれるんです。
ごちゃごちゃした情報の中から、
自分にとってダーツが簡単と思えるものだけをシンプルに見ようとしてくれます。
理論はいったん横においておいて、あとは練習あるのみ。
もし、難しいって言いそうになったら、代わりの言葉があります。
「ダーツは、奥が深い」
です。(笑
ダーツの動作は単純に、リラックスした腕の曲げ伸ばし、のみと最近は考えてますが、
単純なものほど奥が深く、追求したくなってくるものです。
一流のプレイヤーほど、ダーツそのものをよりシンプルに考えていますし、
自身のフォームをより洗練し、いかにシンプルに投げるかを日々追求しています。
■外人には難しいという言葉は禁句!?
私の友人で、ドラムを学んでいる人がいまして、
地元の楽器屋で外国人講師(講師は日本語が得意じゃないので、基本英語)
からレッスンを受けていました。
ある日、講師の出した練習メニューに、彼が「難しい」と言った瞬間、
「難しいって言うな!!ドラムは簡単なんだ!!」
と怒鳴られたんだそうです。
この話を今になってふと思い出し、私は納得しました。
できない、という言葉はアメリカのビジネスマンの間では、
自信のなさの表明だ、と聞いたことはありますが、
難しい、という言葉を発することは、たとえばダーツなら、
より複雑な方法や理論でダーツを投げさせようと、
体や脳に命令を与えていることになるんじゃないか?と。
外国のプレイヤーはこれを本能的に知っていて、体に刷り込まれているので、
入っても入らなくても前向きに投げることができ、
結果、フィル・テイラーやマイケル・ヴァン・ガーウェン(MVG)のような
スーパープレイヤーが生まれてくるのではないか?と思うのです。
私を含め、この記事を読んだなら、
ぜひとも今日から、「ダーツは難しい」ではなく、
「(入っても入らなくても)ダーツは簡単」
って言葉を根拠なく口癖、考え癖にして、
より前向きにダーツを投げてもらいたいなって思います^^
【関連記事】
ダーツはがんばって投げないほうがうまくいく
ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。
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ダーツでAフライトを出すための01
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-10-19
ダーツの01でAフライト以上のスコアを叩き出し、Bフラ脱出のための反撃の狼煙を上げる!ダーツの01の基本は、まずはブル。次に、上がりまでに要する本数を1本でも減らすこと。です!例えば、フェニックスの501の場合、Aフラ以上を目指しているのならば、最低18本=6Rで上がるのを目標とします。
Bフライト転落からの逆襲
da-fuku
2017-10-20T00:53:10+09:00
Bフラ脱出のための反撃の狼煙を上げる!
ダーツの01の基本は、まずはブル。
次に、上がりまでに要する本数を1本でも減らすこと。
です!
例えば、フェニックスの501の場合、
Aフラ以上を目指しているのならば、
最低18本=6Rで上がるのを目標とします。
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■クリケットよりも01
私がそうだったのですが、
なまじトリプルに入るようになると、
クリケットばかりをやりたくなります。
しかし、クリケットのスコアを決めるのはマーク数で、
トリプルに何本入ったか、最後のクリケットナンバー(大体はブル)を
いかに早く潰せたかが鍵をにぎるため、
あの狭いトリプルに矢を当てるというのは、
ブルを狙うことよりも中々難しいことだと思いますし、
最後に肝心なブルを狙うまでに、フォームがおかしくなっていたり、
必要以上にブルを狙う気持ちが強すぎて、上がるまでのロスが増えてしまったりで、
結果、あまり思ったようなスコア(レーティング)を残せません。
それに比べますと、01の方は単純で、
上がり目が出るまでは、基本はブルで点数を削って行き、
上がり目が出てはじめて他のセグメントを狙って0で上がろうとするわけです。
ブルはトリプルに比べてセグメントが大きいし、
最後のフィニッシュも、ダブルにこだわらなければ、
難易度は落ちます。
なので、スコアやレーティングを上げたければ、
01の方が効率的だと私は思います。
■1本でも早く上がる
どうやってブルを狙えばいいかは、
ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。
など、このブログの他の記事に委ねます。
ダーツライブ(701)とフェニックス(501)があります。
フェニックスの方が、点数が少ない分、上がりが見えやすいので、
私はフェニックスが好きです(笑
ただ、上がりまでの本数はシビアになります。
上がりの本数が20本(つまり7R)で、スコアはBフラ以下になってしまうので、
Aフラは望めません。
大体の感覚ですが、
501を15本以内(=5R)で上がれれば、Rt17-19くらい、
18本(=6R)でRt15くらいでしょうか。
ブルに入れる精度を上げることも大事ですが、
上がり目が出たときに、いかにロスせず一本でも早く0にするかが勝負です。
また、当然ながら、現状では泥沼になって、Cスコアも出す事が多いですが、
たまにAAAやマスターレベルの奇跡的なスコアを出すのがBフラですので、
なるべく、底を大きく掘らないよう、
早めに上がることを心がけるようにします。
■シングル上等!
上がり目までの本数を減らすことに集中しますので、
本気でレーティングアップを狙っているのならば、
最後の一投でダブルに入れないと上がれない、
というのでなければ、極力シングルアウトするようにします。
上級者になるのに、ダブルアウトは大事ですが、
シングルアウトすらままならないから、Bフラに甘んじていることを思い出してください。
アマチュアの試合やマッチの01は、基本シングルアウトなので、
シングルアウトの精度を上げることはとても大事なことです。
私も未だに最後の最後でバーストしますが、このラウンドのスコアが0になるので、
出た時点で詰んだものと思います。仕方ないです。
でも、ここをきっちり決める安定性がAフラとBフラを大きく分けるところです。
Aフラになるのに、スコア以外にも、安定性など、色々試されている気がします。
目標はまず18本以内、欲を出して15本、12本と上がるための本数を削る。
ブルに入れることとともに、こちらもちょっと意識して01をやってみてください^^
【関連記事】
意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。
ダーツ上達のために、Aフライトに勝負を挑む!
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ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-10-10
ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。ダーツを意識してグリップ(握る)してはいけません。ただ、親指と人差指の間にはさんで、軽く持つだけです。ダーツをグリップ(握る)することで、指先に余計な力が入り、ダーツのリリースが遅れる原因になります。
Bフライト転落からの逆襲
da-fuku
2017-10-11T00:04:08+09:00
ダーツを意識してグリップ(握る)してはいけません。
ただ、親指と人差指の間にはさんで、軽く持つだけです。
ダーツをグリップ(握る)することで、指先に余計な力が入り、
ダーツのリリースが遅れる原因になります。
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■グリップした時点で力んでいる
よく、ダーツはグリップすると言います。
グリップというイメージから、初級から中級者は、
ダーツをしっかりと「握り込んで」しまいがちです。
セットアップの段階から、もうダーツのグリップが始まっているのです。
力んでしまっているので、フォームは固くなります。
結果、ダーツを必要以上の力で飛ばしすぎてしまうので、
ブルすれすれのところに矢が刺さってしまったり、
リリースが遅れて、下に落ちたりするのだと思われます。
■ダーツがスッポ抜ける勇気
上級者ほど、指先には余計な力を入れないといいます。
親指と人差指の間に、ただ矢が挟まっていたり、
親指の腹の上に乗っているだけだったりするといいます。
だから、うっかり矢を床に落としてしまうくらい、
手先にはほとんど力みがないのです。
そんな持ち方で果たしてダーツはうまく飛ばせるのか?
すっぽ抜けはしないか?
ここまで手から力を抜くと、色々不安になってきますよね?
確かに、すっぽ抜けていく可能性はありますが、
それ以上に、今まで以上にダーツが効率的に飛んでいき、
命中率が上がります。
試しに、すっぽぬけ覚悟で開き直って試してみましょう。
人によっては考えていたことと逆の事が起こると思います。
■指先が力むということは、腕の根本が力んでいるということ
親指と人差指でリングを作り、2つの指でギュッと力を入れてみてください。
上腕の根元のあたりの筋がピクピクするはずです。
指の筋肉は、実は肘と腱のようにつながってます。
ダーツをグリップすることは、腕や肘の力みにもつながっているということなのです。
ダーツを投げるときにフォームが固くなってしまうのは、
指先が力んでいる⇒腕や肘の力み⇒リリースが遅れる⇒無理やり指先でねじ込もうとする
というのが、原因の一つだと思われます。
指先から力を抜いたまま、テイクバックしてみてください。
腕を手前に引いたときに、勝手に親指と人差指が少しだけ締まるのを感じませんか?
この勝手に指が閉まる状態が、ダーツでいうところのグリップであり、
ダーツは意図的に握るものではないと気づいていただけたら幸いです。
■脱力することで手首は自然と返る
ダーツを効率的に投げるには、手首の返しが重要だと私も思っていまして、
はじめは意図的に手首を返していましたが、
肝心なところで力みが生じます。
手首は意図的に返すものではなく、
自然と返るものなのです。
そのためにも、ダーツをグリップするのではなく、
手の力を抜いて、持つだけ。
そして、ダーツを離すその時まで出来る限り力を抜く。
すると、ダーツは勝手に指から離れて飛んでいきます。
今まで、意図的にやっていたことが、
自動になるわけです。
■ダーツをグリップするという言葉は、いらない
グリップというと、ゴルフとか、テニスのイメージがあり、
確かに、ゴルフやテニスだと、ドライバーやラケットをグリップしておかないと、
すっぽ抜けたら大変なことになりそうですが、
ことダーツにおいては、しっかり矢を握ってしまうことで、
かえってダーツの上達の妨げになってしまうように思います。
不調なとき、イライラしているとき。
まずは手や腕の力を目一杯抜くことから始めてはいかがでしょうか。
私もここに気づいた瞬間から、
一気にBフラからAフラに戻って来ることができた一人です。
他にも原因や改善することはまだまだたくさんありますが、
まずはダーツを軽く持つこと。
ここからはじめてみてはいかがでしょうか?
【関連記事】
ダーツはがんばって投げないほうがうまくいく
ダーツの無理なフォームや投げ方に再現性なし。
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ダーツの狙い方にコツなどない!?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09
自分が狙いたいところにダーツを狙うとはどういう事なのか?狙い方はあるのか?狙い方にコツはあるのか??そもそもダーツで狙う意味はあるのか??今日は、ダーツで狙ったところに飛ばすことについて、これらの疑問について思ったことを書いてみようと思います。約5ヶ月ぶりの更新ですが、どうぞお付き合いくださいm(_ _)m
Bフライト転落からの脱出方法
da-fuku
2017-09-09T00:55:58+09:00
狙い方はあるのか?狙い方にコツはあるのか??
そもそもダーツで狙う意味はあるのか??
今日は、ダーツで狙ったところに飛ばすことについて、
これらの疑問について思ったことを書いてみようと思います。
約5ヶ月ぶりの更新ですが、どうぞお付き合いくださいm(_ _)m
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■そもそもダーツで「狙う」とは?狙うメリットは?
人によって2つに別れますよね。
狙ってナンボという人と、ダーツは狙わないほうがうまくいくという人と。
どちらも正しいと思います。
ただ私は、この1年、特になんの狙いもなく、
悪く言えば、漫然とダーツを投げていた気がします。
意図するわけでもなくなんとなく、ブルやトリプルに入るのはありがたいのですが、
なんか自分の中で納得も成果も感じられないのがデメリットだなって思います。
投げる前に、ここに当てるぞ!という意図があって、
実際にそのとおりに的中するところだったりするって、
やっぱり納得いくし、気持ちがいいもんですよね?
結局、頭で考えたとおりに、体が動いてくれるから、
ダーツは楽しいんじゃないのでしょうか?
だから狙うって意味があるんじゃないでしょうか?
■狙いをつける方法はコツはあるのか?
・今からここにダーツを飛ばしま~すという合図を、体にしっかり合図できること
・合図したとおりに腕が前にでやすくなること
・頭で考えていることと、体現したことが同じだと(つまり狙ったところに矢をとばせると)
1投1投に納得がいくし、快感を感じやすくなること。
以上をどうやって頭と体で表現したらいいのか?という疑問についてですよね。
この疑問については、
みなさんの中には無意識でやっていることにヒントがあるんじゃないでしょうか?
それは、
スローラインに立って、矢を構えたら、
・狙いたいところのセグメントを、矢の先で軽く2,3度リズムよくつついてみる。
・突いたあとは、そのままフリーズすることなく肘から先を軽くテイクバック
・今さっき突いた手や腕と同じ動きを再現するように矢を投げる。
ということです。
こうすることで、
・狙いたいところを2,3度突く
⇒脳に「今からここに矢を投げま~す。だからこうやって腕を前に出してください」という合図。
・今さっき突いた手や腕と同じ動きを再現
⇒考えていることと、やろうとしていうことを一致させる。前もってイメージがあるから、再現しやすくなる。
…実はこれが、「狙う」ということの具体的な行動ではないでしょうか??
もちろん、狙うので、集中しているということです。
■狙うときにやってはいけないこととは!?
・狙いたいセグメントをガン見したまま、体がずっとフリーズしてしまうこと。
…よって、集中するということは、
ただ狙いたいところをガン見しながら投げることではないということです。
体は微動だにせず、セットアップまではとても格好いいのですが、
結果が伴わないダーツの典型例だと私は思います。
いわゆる「狙いすぎ」というものです。
狙いをつけてから、矢をリリースするまでの時間を取りすぎると、
こんどは、「本当にこれでいいの?」って疑念にかられてしまい、
脳が混乱してしまいます。
はじめに書いたとおり、狙いをつけるのは、
「今からここに投げますから、もう一度そのとおりに腕を動かしてください」
と脳から体に合図を送るためです。
長くフリーズすることで、
「そのとおりに腕を動かしてください⇒え?本当にそれでいいんですか?⇒じゃあ、どうしたらいいんですか?」
となって、自分の中で不毛な会話が行われてしまうわけです。
結局、どこかで自分を信じて矢を放らなきゃ始まらないんですよね・・・・。
私は、信じた結果、今日もカウントアップでは比較的600-700台を連発し、
オンラインでのレーティングを0.6ポイント上げることができました。
狙いたいと思ったところに、ばっちり矢が着弾して、気持ちよくなりたい!
ということなのかもしれませんね。
ちなみに、安食プロのように、ノーテイクバックで矢を投げる方もおられると思いますが、
安食プロの投げている姿を動画で見ますと、
投げる方の腕で、微妙に前に出そうとリズムをとっているのにお気づきでしょうか?
人によって狙い方に差はありますが、微妙に腕を前に出しながら、
狙うタイミングを図りながらダーツって投げるのかなって思いますね^^
【関連記事】
ダーツでヒジに負担をかけない工夫とは?
ダーツで宇佐美慶プロの肩抜き(肘引き)をフォームに取り入れてみた。
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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初めて行くダーツバーは緊張する!?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21
初めて行くダーツバーは緊張する!?ふと、会社の帰り道、前から気になっていたバーがあって、ガラス越しに店の中をのぞくと、奥にダーツ台が見える。店の雰囲気も、なんかバーっぽくてカッコいい。このとき、吸い込まれるようにすっと店に入っていく人。店の外から眺めるだけで、中々店のドアが開けられない人。皆さんはどちらのタイプでしょうか。・・・私は後者です(^^;店に入るまで、店の前を通るたび、2,3回は、店の外から眺めてしまうのが私ですw私事ですが、最近少々ダーツ熱が冷めていたのと、仕事の都合で長野の松本に3ヶ月ほど出張することになりまして、歩いていける距離に漫画喫茶など手軽にダーツが投げれる場所がないというのもありまして、一ヶ月近くダーツを置かざるを得ない状況にありました。ダーツバーを開拓しようにも、1からダーツバーを探さなければならないし、小心なもので、中々最初の店のドアを開ける勇気がなかったんですね。でも、やっぱりダーツが投げたいし、ダーツの持つ力の凄さ、例えば、「普段全く縁がない人と知り合いになれること」、「上級者、プロは案外身近にいる」というのを知っているので、新天地でも、そんな奇跡を受け取りたい、という意欲はありました。ネットで検索すると、私みたいにダーツバーを開拓することに勇気が必要な方はたくさんいらっしゃるようなので、この記事が少しでもお役に立てればいいなとおもったわけです。個人的に、やはり馬鹿にできないのが、やはり、「◯◯を利用した開拓方法」です。気になる方は続きをどうぞ♪
ダーツ日記
da-fuku
2017-04-21T01:06:51+09:00
ふと、会社の帰り道、前から気になっていたバーがあって、
ガラス越しに店の中をのぞくと、奥にダーツ台が見える。
店の雰囲気も、なんかバーっぽくてカッコいい。
このとき、吸い込まれるようにすっと店に入っていく人。
店の外から眺めるだけで、中々店のドアが開けられない人。
皆さんはどちらのタイプでしょうか。
・・・私は後者です(^^;
店に入るまで、店の前を通るたび、2,3回は、店の外から眺めてしまうのが私ですw
私事ですが、最近少々ダーツ熱が冷めていたのと、
仕事の都合で長野の松本に3ヶ月ほど出張することになりまして、
歩いていける距離に漫画喫茶など手軽にダーツが投げれる場所がないというのもありまして、
一ヶ月近くダーツを置かざるを得ない状況にありました。
ダーツバーを開拓しようにも、1からダーツバーを探さなければならないし、
小心なもので、中々最初の店のドアを開ける勇気がなかったんですね。
でも、やっぱりダーツが投げたいし、
ダーツの持つ力の凄さ、
例えば、
「普段全く縁がない人と知り合いになれること」、
「上級者、プロは案外身近にいる」というのを知っているので、
新天地でも、そんな奇跡を受け取りたい、という意欲はありました。
ネットで検索すると、
私みたいにダーツバーを開拓することに勇気が必要な方はたくさんいらっしゃるようなので、
この記事が少しでもお役に立てればいいなとおもったわけです。
個人的に、やはり馬鹿にできないのが、やはり、
「◯◯を利用した開拓方法」です。
気になる方は続きをどうぞ♪
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■マスターの紹介の力を使うと開拓しやすい
一番勇気を使う瞬間って、新天地で初めてのダーツバーに入るときだと思うんです。
スマホで検索したデータだけではわからない、実際に生身で店の雰囲気を感じてみないと、
体験できないことが多い。(もしかしたら運命の女性に出会えるかもしれないwww)
私の場合、そんな好奇心が辛うじて勝って、
初めての店のドアを開けます。
開けたらその先は楽。
マイダーツがあるともっと楽。
ダーツケースをカウンターの上に置いたときから、
気さくなマスターなら、
自分がどこから来た人なのか?
マイダーツ持ってるんですね~(これ、◯◯のダーツじゃないですか!?)とか
色々話しかけてくれて、そして、
「それなら、いま来てるあの人とカウントアップでもやってみたらどうですか?」
ってその日来てる初対面のお客さんとコネクトしてくれれば、
後はもう楽しむだけ。うまかろうが、下手だろうが関係なし。
逆に漫画喫茶だけで投げててAフラだったりして、上級者のつもりになっていると、
いざ対戦してみると思うように入らなくて、フルボッコにされて、
いい意味で対人対戦の洗礼を浴びるのも、ダーツバーならではだなって、
最近思えるようになりました。^^;
初めての店を一通り満喫した後、マスターに一言聞いて見るんですね。
「ダーツバーをハシゴしてる(開拓してる)んですけど、他にもありませんか?」と。
一見、失礼な質問かもしれませんが、よいマスターは自分の店の利益だけでなく、
ダーツを楽しんでくれる人がもっと増えることを望んでいるはずなので、
他にマスターの顔が利く店をいくつか教えてもらえれば、もう何も言うことはありません。
自分で調べて何も知らない店に入るよりも、マスターに紹介してもらった店のほうが、
心理的により店のドアを開けやすくなります。
こうやってマスターの紹介で一気に知っている店を増やせば、
ダーツバー開拓がとても楽になります。
そして、色々と行ってみて、
自分にとってのホームバーを見つけていくのが一番いいのかなとおもうのです。
初めての店に入る勇気と、好奇心だけあれば、後は何もいりません。楽しむだけです。
逆に何でも自分の力だけで開拓しようって思わないで、
マスターの大いなる力を活用しましょう(笑
今日も、エンジョイ・ダーツ♪♪
【関連記事】
ダーツの試合のマナーは、ダーツバーで学ぶ。
酒に酔っても覚えておきたいダーツの掛け声とマナー
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ダーツで常に意識する点って、丹田(たんでん)なんじゃない?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-03-18
ダーツで常に意識する点って、丹田(たんでん)なんじゃない?冒頭から不思議な事をいってすみません。^^;ダーツがメンタルスポーツだからって、こういうことを考えてしまうんですよね。最近。みなさんは、ダーツを投げる時、どこに意識をむけていますか?外に意識が向く方にとっては、的のブルだったり、自分に意識が向く方にとっては、ヒジとか指先とかだったりと、色々あるんじゃないでしょうか?そんな中で、メンタルとか、集中(力)とかで語られる場所として、「丹田」と呼ばれる場所はご存知でしょうか?
ダーツとメンタル
da-fuku
2017-03-19T00:36:04+09:00
冒頭から不思議な事をいってすみません。^^;
ダーツがメンタルスポーツだからって、こういうことを考えてしまうんですよね。最近。
みなさんは、ダーツを投げる時、どこに意識をむけていますか?
外に意識が向く方にとっては、的のブルだったり、
自分に意識が向く方にとっては、ヒジとか指先とかだったりと、
色々あるんじゃないでしょうか?
そんな中で、メンタルとか、集中(力)とかで語られる場所として、
「丹田」と呼ばれる場所はご存知でしょうか?
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■ヘソの5センチくらい下のあたりが丹田です
実は私も本当に正確な位置は分かりませんし、
しばしばヨガとか古武術などで言われる場所ということもあり、
本当に存在するのかも怪しいとは思うのですが、
ここに常に意識をおきながらダーツを投げると
不思議とブレがおさまり、グルーピングがよくなることに最近気づきました。
逆に、ダーツの飛びとか、フォームを意識しすぎているときというのは、
この丹田から遠くに意識が離れていて、指先などの先端にばかり意識が飛んでいってしまってます。
グリップ、腕の振りなど、つま先の角度など、ダーツを投げるときというのは、
どうしても先端の細かいところに気を取られがちですよね。
また先端になるほど、ダーツではよく動く部位になるわけですから、
そんな一定じゃないところに意識を向ければ、そりゃ、ダーツはバラバラに飛んで行くよなぁ
と思ったわけです。
■一旦息をはいてから、お腹に意識を集中する。
丹田への意識を感じられるのは、息をはいて、少しだけ息を止めたときです。
いつも止めてたらシンドイと思うので、
例えばスローラインに立ってこれから第一投という時に、
深呼吸してからお腹(丹田)に意識を集中してみます。
矢をセットアップして、リリースが終わるまで、
腕や指先ではなく、ヘソのちょっと下辺りに意識を集中します。
目線はブルを見ているのですけど、意識はお腹に向けながら矢を放ります。
お腹の内側に野球のボールくらいのサイズのモノ(赤い色をしているらしい)があって、
そこに最後まで意識を集中させるなんて言う人もいますよね。
「肚(はら)でダーツを投げる」とでも言うんでしょうか?
何だかよくわからないのですが、丹田に意識を集中させると、
もっと根本からカラダとココロが支えられているような安心感があります。
細かいところが気になって、調子が上がらない時、
気が散ってダーツが思うように飛ばせない時、
「お腹(丹田)に意識を集中」しながらダーツを投げるをお試しくださいませ^^
【関連記事】
ダーツで無心を維持する工夫
息を吐くタイミングで、ダーツをリリースするとうまくいく
意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。
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ダーツの無理なフォームや投げ方に再現性なし。
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-02-03
ダーツの無理なフォームや投げ方に再現性なし。毎回投げてて思うんですが、ダーツを投げるってことをもっと簡単にできないものかなぁ?って。もっと自分の中で簡単にダーツを飛ばせて、狙ったところに当たり前のように入る、と。プロの投げ方を見ていますと、上位の人ほど、傍から見てとても単純に投げているように思うんですよね。「フォームの単純化」ダーツ上達の秘訣ってここにあるんじゃないでしょうか?
フォームの安定
da-fuku
2017-02-04T00:51:15+09:00
毎回投げてて思うんですが、
ダーツを投げるってことをもっと簡単にできないものかなぁ?って。
もっと自分の中で簡単にダーツを飛ばせて、
狙ったところに当たり前のように入る、と。
プロの投げ方を見ていますと、上位の人ほど、傍から見てとても単純に投げているように思うんですよね。
「フォームの単純化」
ダーツ上達の秘訣ってここにあるんじゃないでしょうか?
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■今一度ダーツの原点に立ち返る
「狙ったところに矢を当てる」、「勝つか負けるか」、「ダーツを楽しむ」
私にとってダーツをやる目的は以上3点です。
この3つの目的を達成するために、
「ダーツフォームや投げ方の単純化」という手段があるというくらいです。
不調時ほど、このシンプルな目的や手段からかけ離れて、
結構無理な体勢やフォームでダーツを投げているなぁって感じます。
無理なフォームや投げ方をしている時って、投げてて気持ち悪いのですぐわかります。
■腕を曲げて前に出すをより簡単に単純に
ダーツをやっているとよく耳にするのが、
「ダーツは結局、腕を引いて、前に倒す(出す)だけ。」
不調な時は、私もここに立ち返ります。
でも、ただ腕を曲げて前にスイングするだけだと、大体いつも違う力で投げてしまうことが多い。
私はここに、
「ダーツは結局、腕をちょっとだけ引いて、手首の返しも使いつつ、ちょっとだけ斜め上に上げる」
こういう動作の時、一番ダーツがラクに投げられると感じます。
きもち良く飛んで入るときは大体これです。
・ヒジを垂直に維持するのがシンドイので、肘は始めから投げ終わりまで肩より下にあります。
・肘が肩より下にあることで、そんなに後ろに腕を引けません。
・腕を前に出すとほぼ矢は下に落ちるので、斜め上に軽く飛ばして上げると丁度ブルに届きます。
フォームにモーションが大きいと、働きかける筋肉が多いので、
ダーツはブレやすくなると信じているからです。
使う筋肉を減らして、モーションを抑える。
ダーツのフォーム、、投げ方の単純化で必要なポイントじゃないかなって思いました。
まぁ・・スローラインに立ってこんなこと考えて投げること自体が一番の間違いですから、
考えたり、イメージしたりするのは、自分の席に座っている時、風呂に入っている時、寝てる時にやるもんだということも付け加えておきます(^^;
【関連記事】
ダーツは手首が命?
ダーツの先を少し上げるだけで楽に投げられる!
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それでもダーツのレーティングを上げたい!
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-01-24
それでもダーツのレーティングを上げ方を知りたい!フェニックスでもライブでも、レーティング4~7くらいの時。カウントアップなら、400~500ちょっとくらいの時。レーティングという言葉を覚えてしまうと、その後はどうにも気になってしかたないときってありますよね?「レーティングなんて忘れて、楽しく投げたらおのずと数字は後からついてきますよ」なんていうアドバイスに、頭ではわかるけれど、やっぱりレーティングが気になって仕方ないし、まずレーティングが上がらなきゃダーツじゃない!どうやったらレーティングは上がるのか?
Cフライトからの脱出
da-fuku
2017-01-25T00:08:56+09:00
フェニックスでもライブでも、レーティング4~7くらいの時。
カウントアップなら、400~500ちょっとくらいの時。
レーティングという言葉を覚えてしまうと、その後はどうにも気になってしかたないときってありますよね?
「レーティングなんて忘れて、楽しく投げたらおのずと数字は後からついてきますよ」
なんていうアドバイスに、頭ではわかるけれど、やっぱりレーティングが気になって仕方ないし、
まずレーティングが上がらなきゃダーツじゃない!
どうやったらレーティングは上がるのか?
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■Aフラになるまではとことんレーティングこだわってみる。
まず今、レーティングしか見えていないのなら、レーティングが上がることがダーツをやるモチベーションになっているのなら、私はとことんレーティングを突き詰めてみた方がいいと思っています。
レーティングの上がり下がりをとことん突き詰めて考えるからこそ、
ある日、他のところ(例えば、勝率、飛びのよさ、ダーツセッティングとか)にも目が行くようになって、
ダーツに別の楽しみを見出せると思っているからです。
ちなみに、私は今はレーティングから勝率に興味が移っています(これはまた別の機会にお話ししようと思います。)
■レーティングの意味を知って、自分に問いかける質問を変える。
そもそもレーティングって何なのでしょうか?
カードをかざすといつも表示されるレーティングは、01とクリケットのスコアで過去100ゲームから割り出されたスコアの平均値を、決められた基準に当てはめて算出されたレベルのこと。
これが私達がいつも一喜一憂しているレーティングのことですね。
だから、01とクリケットという特定の2つのゲームによる結果なんですよね。
とすると、
「レーティングを上げるにはどうしたらいいか?」
という質問をしているだけでは、レーティングは上がらない。
更に一歩踏み込んで、01なら、
「01のスコアを上げるにはどうしたらいいか?」
これでも漠然としてます。01はブルに刺さってナンボのゲームですから、
「どうやったら、もっとブルに安定して入れることができるのか?」とか、
「どうやったら、上がり目をもっと早いラウンドで上がることができるか?」
という質問をしなければ、今いる所からは上がっていかないと思います。
クリケットはCフライトにとってはまだまだ難しいゲームなので、クリケットよりも、
01でまず、いかにブルに入れることができるか?というところが課題になると思います。
ブルが入るようになれば、クリケットナンバーそのものはもっとパイが大きいので、
まずは01のスコアを上げることがレーティングアップの早道なのだと私は思います。
まあ、これは正攻法です。
■どんなゲームでもだいたいレーティングは表示される
カウントアップをやっても、ゲームをやった後、レーティングが表示されますよね?
640点取れるとだいたいAフラ相当です。
500点超えで、だいたいBフラ相当です。
だから、「どうやったら500点、640点を取れるようになるのか?」
と自問しながら日々の練習に取り組むのも大事なことだと思います。
01,クリケだけで算出されたレーティングが何も全てではないということです。
試合に出ると、そもそもプロでもなければカードなどかざさないわけなので、
ゲームごとに瞬間的に出るレーティングこそがその時の実力だったりするわけです。
どうせ、レーティングを意識するなら、こういう瞬間的なレーティングにも
一喜一憂して見てください。
まとめると、「どうやったらレーティングが上がるのか?」という自問から卒業し、
「どうやったらブルに入るのか?」ともう一歩踏み込んで自分に問いかけてみてください。
意識や質問が変われば、不思議とカラダはそこに向かって答えを探し出すはずですので^^
【関連記事】
ダーツのカウントアップで640点を超えた日
ダーツのカウントアップで500点を超えた日
ダーツのレーティングの分布とブルの本数
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ダーツの先を少し上げるだけで楽に投げられる!
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-01-11
ダーツの先を少し上げるだけで楽に投げられる!ダーツを構える時から気持ち矢先を上げるように持つだけ。後はそのまま腕を振る(またはプッシュする)だけ。メンタルが弱ってる時ほど、こういうシンプルなことに立ち返って投げると、いままで自分が深く考えすぎてただけだったということはよくあります。入らないからといって落ち込んでいると、矢の先まで始めから下を向いてしまっているのかもしれません。
フォームの安定
da-fuku
2017-01-12T00:32:18+09:00
ダーツを構える時から気持ち矢先を上げるように持つだけ。
後はそのまま腕を振る(またはプッシュする)だけ。
メンタルが弱ってる時ほど、こういうシンプルなことに立ち返って投げると、
いままで自分が深く考えすぎてただけだったということはよくあります。
入らないからといって落ち込んでいると、
矢の先まで始めから下を向いてしまっているのかもしれません。
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■どう構えてもやっぱり矢の先は気持ち上で
正直、話しは冒頭で終わってます(笑
ただ、私は腕が長いからなのか、構えるとヒジが外に曲がっちゃうんですね。
でも、矢の先は、やや上に向けて、というのは、どう構えてもやっぱり変わならいことのようです。
まぁ、目線の先はこんな感じ。
最近は、親指が横に寝てます。
親指の腹が敷布団みたいになってて、上に矢が載ってるように感じます。
日本人はこういう構え方するのを嫌う人が多いのか、
プロでも、ヒジを内側に寄せて(脇をしめたりして)修正する人が多い気がします。
私は外人プレイヤーを見て、別にこのまま投げても入ればOKと思っているので、
逆にこれでどうやったら狙えるのか?と考えます。
こういう構え方でも、バレルを親指で支えてあげて、チップに触れる中指の力を抜いてあげると、
矢が勝手に上を向きます。後はただ前に腕を振ってあげるだけです。
■よく下に矢が落ちる人が考えがちなワナ
下に矢が落ちるので、上に投げようと、
リリースで腕を上にあげたりすると余計にダメになってしまうことは、私も経験済みです。
だからこそ、構えたときから矢の先を気持ち上げるだけで、あとはそのまま投げたら、
矢は勝手に一度上に飛んでいってくれます。
放物線を描く途中で、フライトが空気抵抗を受けて、必ず失速するので、
最後はブルなど狙ったところに着地してくれるというわけです。
気持ちと一緒に、ダーツの先もちょっと上げて!ということで(^^
【関連記事】
ダーツを頑張って投げると陥りやすいワナって?
ダーツの飛びを良くするコツは中指にあり!?
巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロ
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ダーツを頑張って投げると陥りやすいワナって?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2017-01-05
ダーツを頑張って投げると陥りやすいワナって?あけましておめでとうございます。当ブログも2度目の正月を迎えました。わずかずつではありますが、ブログの読者様が増えており、ありがたい限りです^^平均して月一ペースの更新とはなっておりますが、これからも特に中級者ダーツァーの方々が、更なる飛躍ができる一助となれば幸いです。さて、当ブログは今年も「頑張らないで(楽して)上達するダーツ」をテーマにしておりますが、頑張るとどうしてダメになっちゃうのか?私なりに最近思ったことがあります。それは・・・?
不調時の自己修正方法
da-fuku
2017-01-05T01:12:16+09:00
あけましておめでとうございます。
当ブログも2度目の正月を迎えました。
わずかずつではありますが、ブログの読者様が増えており、ありがたい限りです^^
平均して月一ペースの更新とはなっておりますが、これからも特に中級者ダーツァーの方々が、
更なる飛躍ができる一助となれば幸いです。
さて、当ブログは今年も「頑張らないで(楽して)上達するダーツ」をテーマにしておりますが、
頑張るとどうしてダメになっちゃうのか?私なりに最近思ったことがあります。
それは・・・?
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■頑張ると陥る”デススパイラル”!?
まず、「頑張るダーツ」とは?について。
1 力む。
2 ムキになる。
3 考えすぎる。
4 休憩を入れずに長時間投げ続ける。
5 狙ったところに入らないことを悔しがり、自分を責める。
他にもありますが、大体こんなところでしょうか。
こんな感じで毎回投げていると、以下のようになることが予想されます。
1 筋肉痛になる。
2 心が折れる。
3 ひどいと、人やモノにあたる(ダーツ、台、他人)
4 フォームに変なクセやこだわりがつきやすい
5 グリップが妙に気になる。(手元がやたらきになる。)
6 イップス(矢が引けない、リリースできなくなる病気)の恐れ
1から5の順番は違えど、どんどん深みにはまる(=デススパイラルに陥る)ことになり、
6になったら最悪です。
他にも趣味があれば、ダーツがだめでもそちらで発散することもできるでしょうが、
ダーツオンリーになっていると、他に心のわだかまりを発散する手段がないため、
ますます深みにハマりやすい傾向にあると私は思います。
私もがんばって投げすぎて、腕が筋肉痛になりました。
筋肉痛になると、翌日、微妙な痛みでダーツが投げづらくなりますし、
筋肉痛が治るということは、壊れていた筋肉組織が超回復でさらに太くなって蘇るということなので、
投げる力や力の伝達方法が前と変わってしまう原因になります。
これでは次回に繋がるダーツが投げれないのです。
元々、10歳の男の子の力でも的に届くものなので、
余計に矢が飛びすぎてしまい、また入らない苛立ちと戦うハメになります。
ダーツにはバーベルの様に重いものを上げる筋肉はいりませんし、
野球の弾を速く投げるための筋肉もいりません。
逆に脱力して狙ったところに当てることを目的としている遊戯・競技です。
筋肉(特に腕や肩)をつけることはダーツにとっては逆効果なのです。
であれば、普段から筋肉痛にならないように優しく投げる。
適度に投げていれば、筋肉はダーツを投げるために現状維持をしてくれるはずです。
「何か、頑張ってるな~自分。」なんて思ったら、
「そんなに頑張んなくてもいいんだよ~」って心でつぶやきながら投げると、
対戦中に急に思ったところに入るようなって、テンションが上がります。
ここぞとばかりに狙って入れなければならない局面ほど、そう思って投げるとうまくいきますよ^^
今年もダーツを適度に楽しんでいきましょう!
【関連記事】
ダーツはがんばって投げないほうがうまくいく【Cフライトからの脱出作戦】
ダーツが入らないと、グリップが気になってしまう…。
いいスパイラルするなら、こんなバレル!【PR】
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ダーツが左右にブレてもブルってしまうズルい方法とは!?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-12-08
ダーツが左右にブレてもブルってしまうズルい方法とは!?例えば、ブルを狙ってダーツを投げると、矢が左側に偏って外れてしまいやすいとか、右側にばかりいってしまうとか、ダーツをする人それぞれの癖の様なものってありますよね?私は右利きだからなのか、スローラインのセンターに立って投げると、結構な割合で矢がブルの左か左斜め上あたりに、嬉しくないグルーピングをすることがよくあります^^;
ダーツと気づき
da-fuku
2016-12-09T00:18:48+09:00
例えば、ブルを狙ってダーツを投げると、矢が左側に偏って外れてしまいやすいとか、
右側にばかりいってしまうとか、ダーツをする人それぞれの癖の様なものってありますよね?
私は右利きだからなのか、スローラインのセンターに立って投げると、
結構な割合で矢がブルの左か左斜め上あたりに、嬉しくないグルーピングをすることがよくあります^^;
ここでダーツを投げる人にとっては、
1 癖を修正する。
2 癖を活かす。
という2択を迫られるわけなのですが、
日本人は、修正しようという傾向が、外人は、活かそうという傾向が強い印象を私は感じます。
このブログは、どちらかというと外人プレイヤーの良さを取り入れ、
自分の体の特徴や、癖に合った投げ方をしようという趣旨で記事を書いてますので、
「2」の癖を活かすって方で何かいい方法はないかな~?ということで、
どうせなら、ぶっ続けで投げてて、集中力が切れて、自己修正できなくなってもブルに入っちゃうような、
ズルい方法なんてのを企んでみたわけです(笑
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■スローラインに立って何も狙わずに腕を自然に伸ばしたらどっちに伸びますか?
さて、いかがでしょうか?
別にスローラインに立たなくても、普通にどこでもいいので、立ってみて、
例えば目線の先にブルがあるのに、自分の肩から先、腕はどっちに伸びてるでしょうか?
右利きの私は、「左」に伸びます。
左利きの人は、「右」に伸びる人が多いんじゃないかな?と。
何が言いたいかというと、
例えば、ホントは最終的には左に腕が伸びたり、倒れたりするのに、
意識、無意識関係なく、ブルを狙おうとして右に倒そうと修正してしまうということです。
■左右に偏るなら、偏りを利用してしまえばいい
ダーツを投げる時、スローラインの真ん中に立たなきゃならないってルールはないのですが、
直線距離でブルとの距離はセンターが一番近いのは確かだからという理由で、
センターに立っているということなんですよね?
でも、それだとどうしても腕やヒジの修正が必要になってしまいます。
ダーツを投げる以上、必ず疲れてきて入らなくなってくることも頭に入れた投げ方というのが、
必要なのではないでしょうか?
例えば、私のように左に偏るなら、センターから半歩くらい「右」にスタンスして投げればいいということです。
逆に右に偏るなら、半歩「左」にズレてスタンスすればいいのです。
真ん中にこだわる必要はないんです。
元々投げたら左に行ってしまうなら、無理して直さなくても、
それがご自身にとっての本当の「真っ直ぐ」なわけです。
緊張したり、疲れたりしたときが、
良くも悪くも自分のダーツのクセがでる時です。
クセに応じて、左右どちらかに半歩ズレてスタンスして投げるだけなのに、
結構ズルいくらいにハットトリックが決まっちゃう事って増えるんですね!
BフラもAに近くなると、3本とも片手で束にして矢が抜けるくらい近いところに刺さるようになると、
尚更効果的になります。
右利きの私にとって一番理想なのは、
1本目がブルのリング内の左に刺さって、矢が壁のようになり、
2本目、3本目が壁になった矢を利用してブルになることです。
ハードの世界では、これをスタッキングといって、戦略の一つとして当たり前のように利用しています。
(ソフトの場合は、厳密にはスタッキングないと言われてますが・・・。)
また、センターで投げると、矢が飛びすぎて上に行ってしまうという方も、
少し左右にズレることで、的までの距離が、いい意味で少し遠くなることで、
丁度ブルに刺さる距離になったりします。
■ズルい!?ヘロヘロになっても、ブルに入ってしまう!
先日、龍が如くというゲームとDARTSLIVEがコラボの企画で、
カウントアップ30000点チャレンジというのをやっていたことで、
カウントアップの加点累積30000点を達成するために、
3時間ほぼ休みなく投げ続けました。(普段はやりませんが…^^;)
ずっと投げ続けてましたが、最後まで500~800点を維持して投げ続けれたのは、
やはりスローラインの右側でスタンスして投げたからだと思いました。
ラスト8000点位は、頭もカラダも疲れ果ててますので、
フォームに修正など利かず、ヘロヘロになって投げますから、
カラダが一番ラクをしようとします。
右に立って投げることで、リリースが遅れて、押し込むようなフォームでダーツを投げても、
腕は左に伸び、ダーツも素直に左に行くので、丁度ブルに入るんですね。
ダーツのフォームを自分なりに探っていく時に、
疲れ果ててもブルに入ってしまう投げ方なのか?
長丁場に耐えられるフォームなのか?
というのも、考えておいたほうが、いいのかもしれませんね?^^
参考になればと思います。
【関連記事】
ダーツでヒジに負担をかけない工夫とは?
ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?
巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロ
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ダーツは指をはがすように投げるべし!
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ダーツは指をはがすように投げるべし!ダーツのリリースの瞬間に一度に指を離すのではなく、指を一本一本はがすように…。これはパーフェクトプロの宇佐美プロが軽やかなダーツを投げるうえで、心がけている方法とのことです。宇佐美プロというと、「肩抜き」というイメージがありますが、実際にはリリース時には、肩など「抜いて」もいないし、ヒジを「引いて」もいないそうなんですね。ならばあの軽やかなダーツは一体どうやって実現してるのか?ということなのですが、どうやらこのダーツの「離し方(リリース)」に秘密があるようなんですね。
Bフライト転落からの逆襲
da-fuku
2016-11-21T18:12:50+09:00
ダーツのリリースの瞬間に一度に指を離すのではなく、
指を一本一本はがすように…。
これはパーフェクトプロの宇佐美プロが軽やかなダーツを投げるうえで、
心がけている方法とのことです。
宇佐美プロというと、「肩抜き」というイメージがありますが、
実際にはリリース時には、肩など「抜いて」もいないし、
ヒジを「引いて」もいないそうなんですね。
ならばあの軽やかなダーツは一体どうやって実現してるのか?
ということなのですが、
どうやらこのダーツの「離し方(リリース)」に秘密があるようなんですね。
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■直接本人に聞いちゃえ!www
パーフェクトに再び移籍してきた昨年、宇佐美プロの軽やかな投げ方にすっかり魅せられてしまいまして、
何とかこの方法でダーツを投げたいって思った私です。
「肩抜き」については、当ブログでも1ヶ月間にわたり数記事掲載させていただきました。
ただ、見れば見るほど、真似れば真似るほど、
ヒジを引いてるわけでもなく、肩の力を抜くというのは、
宇佐美プロだけではなく、どのプロだって心がけていることなのではないでしょうか?
今年の夏にたまたま仕事の関係で東京に3ヶ月程滞在したので、
巣鴨のドリーこと灰田さんのお店DOLLIS Darts Cafeと、
宇佐美プロのいる赤坂のLOOPに直接行って、生まれて初めてハードダーツを投げさせてもらったり、
本人からお酒を飲みつつ、一緒に投げさせてもらいつつ、
「肩抜き」について色々とお話を聞かせてもらいました。
お二人とも、とても気さくで、特にドリーさんはダーツの事となると延々と語れるくらい、
滞在した数時間では消化しきれないほどの事を教えていただきました。
そこで教えてもらった情報が、冒頭に書いたことだったわけです。
投げる時にヒジを引くということは、私も今はあからさまに意識はしませんが、
指をテイクバックからリリースまでの間に、指(正確にはグリップいている親、人指、中の3本の指)を
一本一本丁寧にはがすように離すようにしてみますと、
ダーツを投げるために丁度いい力加減で、矢が飛んで行くことに気づきました。
わざわざヒジを引いたりしなくても、いつもの投げ方(私の場合はスイング重視タイプ)に、
「指はがし」を使っているだけで、です。
さらに宇佐美プロのように投げる前にちょっと助走をつけてからのほうが、
なおのこと軽い力で投げることができるみたいです。
まだまだタイミングが掴めませんが、私の場合は、迷ったときは、
やっぱり宇佐美プロのイメージに帰ってきます。
今では私の基本となりつつあります^^
肩抜きについては以下の関連記事もオススメです!
【関連記事】
ダーツで宇佐美慶プロの肩抜き(肘引き)をフォームに取り入れてみた。
宇佐美プロのフォームを支えるバレルとは? ダーツハイブ
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ダーツが入らないと、グリップが気になってしまう…。
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-10-20
ダーツが入らないと、グリップが気になってしまう…。ダーツが入らない!グリップが悪いのか!?色々とグリップを試せば試すほどドツボにハマっていく。逆に何も考えなくても目をやったところに次々とダーツが吸い込まれるように入っていく。調子がいい時はあまりグリップの事なんて考えていなかったりする。どちらも「ダーツあるある」かなって思います。^^;グリップに限らず、調子が悪い時、人はどうしても細かいところばかりを意識してしまいがちだし、調子がいいときは、細かいところはどうでもよくてもダーツがよく入るもんですね。今日も投げてて気づいたことを書きます^^
不調時の自己修正方法
da-fuku
2016-10-20T23:09:40+09:00
ダーツが入らない!グリップが悪いのか!?
色々とグリップを試せば試すほどドツボにハマっていく。
逆に何も考えなくても目をやったところに次々とダーツが吸い込まれるように入っていく。
調子がいい時はあまりグリップの事なんて考えていなかったりする。
どちらも「ダーツあるある」かなって思います。^^;
グリップに限らず、調子が悪い時、
人はどうしても細かいところばかりを意識してしまいがちだし、
調子がいいときは、細かいところはどうでもよくてもダーツがよく入るもんですね。
今日も投げてて気づいたことを書きます^^
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■いつもこんなことばかり考えていませんか?
考えようと思うと気になるポイントはいくらでもありますよね。
1 スタンス
足を置く位置、足の向き、足の重心
2 セットアップ
ヒジの位置、ヒジが曲がってないか、脇が開いてないか、
利き目にダーツが持ってこれてるかどうかなど
3 グリップ
いつも自分がグリップする位置で矢を持っているか、
矢先が上を向いているか、カットがある位置を握っているか、
人差し指と親指でしっかりとダーツを押さえているか、
チップに指が引っかかっているかorいないか。
4 エイミング
投げたいポイントをしっかりと見据えているのか、
投げたいポイントの間にダーツがあるか?
5 テイクバック
ヒジが動かないように!
腕はまっすぐ引けてるか、
テイクバックが速すぎたり遅すぎたりしていないか、
6 リリース
最初に矢を構えた位置で矢をリリースできているか、
指が引っかからなかったか、
タイミングが早かったり、遅かったりしないか、
リリース時に無駄な力が腕にかからなかったか、
7 フォロースルー
プロのようにいつも同じようにフォロースルーできたか、
置きにいくようなフォロースルーをしていなかったか、
8 メンタル
焦ってないか、入れに行こうとしていなかったか、
イラついてなかったか、
9 ダーツの飛び方、結果。
綺麗な放物線を描いていたか、
直線的な飛び方をしていたか、
フライトが暴れていなかったか、
…などなど、スローラインに立って投げ終わるまでの数十秒の間で、
これらを全部完璧にこなすことできますか?^^;
■フォームについては、ただヒジを素直に曲げて伸ばすことができるか?だけを考える
前回記事:ダーツで無心を維持する工夫
の様なことを何で書いたかといいますと、
今述べたようなことを投げる度に頭によぎっただけで、
フォームは余計にオカシクなっていくからなんですよね。
スローラインに立ったら、何も考えないくらいのほうがうまくいくと私は思っているので、
もし考えたいのであれば、スローラインには立たないほうがいいです。
(ダーツをやめなさいという意味ではなくて、
頭のなかで整理がつくまで一旦スローラインから離れましょうということです。^^;)
余計なことを考えると、肘のあたりが強張ってしまって、
素直に腕が曲げられなくなってしまいます。
ダーツは、数学みたいな頭脳労働ではないので、
思考停止は悪ではないし、むしろあれこれ考えすぎて思考停止になってからのほうが調子がいい(笑
ヒジがこわばると、からだは一生懸命、補正しようと思って、
手や腕は不自然な方に走っていきます。
普段のように、ヒジの曲げ伸ばしが素直にできた時、
ダーツは思ったところに飛んで行きやすくなります。
素直に曲げ伸ばしするためには、肩や手首、指先の力を抜いてあげること。
そして、そのことだけに集中して練習すること。
ヒジの位置は正直あまり意識しません。
スローラインに立つたびに違っていると思いますけど…。
テイクバック、リリースって思うと何か特別なことだと思いがちですが、
要するにただ素直にヒジを曲げて伸ばすだけってことなんだって思って投げたら、
何だか心がラクになりませんか?
【関連記事】
ダーツで無心を維持する工夫
ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?
ダーツで力むのは、グリップのせい?
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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ダーツで無心を維持する工夫
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-10-13
ダーツで無心を維持する工夫このブログではどちらかというと、「ゆっくり」、「丁寧に」、「頑張りすぎない」、「こだわらない」などのキーワードが多いんですが、これはダーツを投げていると、頑張りすぎるあまり、舌打ちしながら、集中力やマナーを欠いた投げ方をしていてしまい、逆にどんどん下手になって行ってしまう方を(私も含め)見て非常にもったいないなっていう思いで、ダーツは、アタマから余計なことを捨てて、がんばって投げない方が、よく飛んで行くんだよ~ってことをお伝えしたいがためなわけです。日本人には、「真剣」と「深刻」という言葉がごっちゃになっている人が多いので、もっと「真剣」に楽しくダーツを投げる人が増えていってほしいなって思いながら記事を書いてます^^さて、この「アタマから余計なことを捨てる」というのが、今日のキーワードでして、ダーツはよく、「無心」の方が結果的にうまくいくことが多いというのは、「ダーツあるある」の1つに数えられていることだと思います。でも「無心」を維持するのって意外と難しいことで、特に理論でダーツを投げる人にとっては無理だという方もいらっしゃるかと思います。ゆっくり投げようとすると確かに思考にアタマを支配されるスキを与えてしまうのは仕方ないことですね。私もブログで言葉を使ってダーツの投げ方を表現するので、どうしても普段の練習もアタマを使ってしまうことが多いんですね。ただ、ココ最近、考えたり、イメージしたりしていることと真逆の事がダーツを投げていて起こるため、今日も練習していてワケが分からなくなって、途中で思考停止状態になってしまいました。そんな中、カラダが無意識でとった簡単な行動が、意外と突破口になり、結果、無心を維持することにも繋がったものをご紹介します。
Bフライト転落からの脱出方法
da-fuku
2016-10-13T22:48:55+09:00
このブログではどちらかというと、
「ゆっくり」、「丁寧に」、「頑張りすぎない」、「こだわらない」
などのキーワードが多いんですが、
これはダーツを投げていると、
頑張りすぎるあまり、舌打ちしながら、集中力やマナーを欠いた投げ方をしていてしまい、
逆にどんどん下手になって行ってしまう方を(私も含め)見て非常にもったいないなっていう思いで、
ダーツは、アタマから余計なことを捨てて、
がんばって投げない方が、よく飛んで行くんだよ~ってことをお伝えしたいがためなわけです。
日本人には、「真剣」と「深刻」という言葉がごっちゃになっている人が多いので、
もっと「真剣」に楽しくダーツを投げる人が増えていってほしいなって思いながら記事を書いてます^^
さて、この「アタマから余計なことを捨てる」というのが、
今日のキーワードでして、
ダーツはよく、「無心」の方が結果的にうまくいくことが多いというのは、
「ダーツあるある」の1つに数えられていることだと思います。
でも「無心」を維持するのって意外と難しいことで、
特に理論でダーツを投げる人にとっては無理だという方もいらっしゃるかと思います。
ゆっくり投げようとすると確かに思考にアタマを支配されるスキを与えてしまうのは仕方ないことですね。
私もブログで言葉を使ってダーツの投げ方を表現するので、
どうしても普段の練習もアタマを使ってしまうことが多いんですね。
ただ、ココ最近、考えたり、イメージしたりしていることと真逆の事がダーツを投げていて起こるため、
今日も練習していてワケが分からなくなって、途中で思考停止状態になってしまいました。
そんな中、カラダが無意識でとった簡単な行動が、意外と突破口になり、
結果、無心を維持することにも繋がったものをご紹介します。
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■方法
では早速、方法をお伝えします。
STEP1
以下3つを同じタイミング、かつ0.5~1秒以内に行う。
・スタンス(スローラインに進み、前足を出す。)
・エイミング(どこを狙うか決める)
(通常、01ならブル、クリケなら狙うナンバーのトリプル。)
・グリップ(どこを持つか、握るかも一瞬で。)
STEP2
結果を気にせず、1秒以内に即投げる。
STEP3
3本投げたら、1秒以内に取りに行き、すぐに矢を抜いて戻る。
コツはとにかくスピード感。
頭が思考に支配される前に、矢を放ってしまうこと。
STEP1と2は自分なりに一定のリズムで。
エイミングの時、狙うところに矢の先を合わせたら、
バレルを一瞬ギュッと強めにグリップし、すぐに力を抜くなどの行為で、
自分の中にエイミングを意識付ける。
(ただしそのままフリーズするのはアウト!)
そして、結果よりも、無心でダーツを投げきった事を評価するとGOODですv(^^)
■結果と得られるメリット
・フォームだ、グリップだ、矢の飛びだとこだわっていた自分がバカバカしくなるほど、
結果的にこっちの方がよく入る。(PHOENIXのクリケでMASTER(A25)を獲得)
・自分の中での、ダーツに関するアイデアがどれもうまくいかなくなって、
アタマではどうにもならない時に有効!
・思考に支配される前に投げる=無心。
投げていて、
スーパープレイというのは、自分の思考の向こう側で起こるものなんじゃないか?
と思うくらい、何だか自分ではない自分が「召喚」された気分です(笑
■外人プレイヤーはなぜ強い?
YOUTUBEで、海外のPDCなどの試合で、
外人プレイヤー投げ方を見ていると、
お世辞にもフォームは綺麗じゃないし、投げ方も日本人からすれば雑に見えますよね?
でも、彼らは日本人以上に狙ったところを外さない。
(ハードボードはソフトボードより一回り小さく、ダブル・トリプルの縦幅は半分なのに!)
さらに動画を見ていますと、
なげるタイミングもスピードもとにかく早く、しかも一定ですよね。
構えたと思ったら、もう投げている。しかもリズミカル。
即エイミング、即スロー。
トップは億を稼ぐプレイヤーほど無心で迷いなどないんでしょうね!
・・・色々考えてみても、訳が分からなくなった時に思い出して実践してくれたら嬉しいです^^
【関連記事】
ダーツには、考え過ぎと無心の両方が必要!?
調子の悪い時ほど、無心でダーツを投げるとうまくいく。
意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。
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意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21
意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。先日、とあるプロがFACEBOOKで、ダーツが上達しない理由の一つとして、長時間ぶっ続けで投げることを挙げていました。そして、「ダーツは1サイクル30分。 20分投げて10分休憩を入れるくらいが(上達のために)丁度いいです」と仰ってたことに、私も感じるところがあって実践してみたくなりました。…漫画喫茶で。(^^;それにしても、耳が痛いですねぇ…。私もアツくなるとつい長時間ぶっ続けて投げたくなります。そんな私にとっては少し抵抗のあるプロのお言葉ですが、試してみたら意外と…なんて事もよくあるのがダーツなんですよね^^
ダーツの上達法
da-fuku
2016-09-21T20:49:31+09:00
先日、とあるプロがFACEBOOKで、
ダーツが上達しない理由の一つとして、
長時間ぶっ続けで投げることを挙げていました。
そして、
「ダーツは1サイクル30分。
20分投げて10分休憩を入れるくらいが(上達のために)丁度いいです」と仰ってたことに、
私も感じるところがあって実践してみたくなりました。
…漫画喫茶で。(^^;
それにしても、耳が痛いですねぇ…。
私もアツくなるとつい長時間ぶっ続けて投げたくなります。
そんな私にとっては少し抵抗のあるプロのお言葉ですが、
試してみたら意外と…なんて事もよくあるのがダーツなんですよね^^
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■10分休憩をはさむ意味について考えてみる
まず、逆に休憩をはさみたくないというのは、
今せっかく好調のフォームの感覚を忘れたくないという焦りがココロの中にある気がします。
(私もまた同じ人間なので反省も込めて書いてます(汗)
ちょっとトイレに行って帰ってきて投げたら、
感覚が狂ったということは誰しもよくあることだと思います。
レーティングを意識しているうちは、特に怖くなるのは私も解ります。
ただ、実際に対戦で投げる時、日常のダーツバーで投げるときや、
試合のときもですが、
長いのだと、お酒を飲んでダーツ仲間やマスターと話している時だったり、
試合と試合の間の待ち時間だったり、
短いのだと、相手が投げ、矢を引き抜いて戻ってくる時間だったりと、
投げない時間が意外に多いということを忘れてるんですよね。
オンラインだとその辺の感覚がマヒしてしまっていて、
相手が投げている間の時間すら待ちきれず、
既にスローラインに立って投げる準備をしてしまっているわけです。
オンラインだと調子がいいのに、対人だと全く調子が上がらないのは、
普段から投げない時間に耐える習慣ができていないからなのではないか?
そして投げる20分というのは、
ちょうど相手と01とクリケットのメドレーをやる時間と同じくらいなので、
実戦を意識してもっと丁寧にダーツを投げないとうまくならないよ?
というプロのメッセージなんだと私は受け取りました。
10分の休憩の意味は、
例えうまくいっても、いかなくても、一度頭の中をクールダウンして、
次の対戦に頭を切り替えるための習慣作りなのかもしれないと私は感じました。
結局休みも入れずにガツガツとマシンの赤ボタンを押しまくって、相手と対戦している時は、
誰しも、マナーを欠いた投げ方をしてしまうはず。(私も思い当たること多々あり反省!)
プロにせよ、本当にダーツが上手い人、高いレーティングを維持してる人は、
しっかりとインターバル(休憩)をとって、再びスローラインに立つと、
頭の切り替えができるプレイヤーの事なのかもしれません。
■実践の結果
1サイクル30分。投げ20分、休み10分。
漫画喫茶での練習となると、
20分:カウントアップ3回orオンライン対戦2~3回
10分:タバコ休憩or好きな漫画を読む。
というところでしょうか。
頭のスイッチの切替の訓練も兼ねているので、ダーツのときはダーツを楽しむ心か無心。
漫画を読んでいるときは、しっかりと漫画を楽しみました。
また、相手が投げている間はスローラインから離れました。
実践してみると、やっぱり最初は立ち上がりが悪い。
でも、思うように投げれなくても、2度オンラインをやったら強制的に休憩。
休憩が多いので、理論上、トータルの練習時間は3分の2に減りますから、
最初は投げていないと不安になってきます。
でも、実践していて、
これが実際に人とダーツを投げて過ごしている「間」だったり、
「タイミング」に近いなって思ったこと、
後は、この取り組み方で出したスコアが、
実際のレーティングに近いのかなと思いました。
となると、
オンラインではAフラだけど、実際に人と投げるとレーティング通りにパフォーマンスが上がらないのは、
オンラインと対人とで全く同じタイミングを想定して投げていないからなのかもしれませんね。
ストレス発散のために、自分の欲の赴くままにガンガン投げまくることも時として必要ですが、
ダーツの上達を本当に思っているのなら、
こうして休憩をはさみつつ、丁寧に、自分のダーツを投げるということが、
必要なってるんじゃないかと実践していて改めて学んだ気がします。
本日は自戒も込めましてこの記事を書きました。
プロに感謝します。
【関連記事】
ダーツの好調って、どんな時?
ダーツでBフライトからAフライトになった日
ダーツのオンライン対戦で気をつけること
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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オンラインダーツでよく見かけるクリケット戦略
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-09-03
オンラインダーツでよく見かけるクリケット戦略オンラインでクリケットをやっていますと、対人対戦以上に、色んな攻め方を見かけます。戦略の中には、まだ自分がほとんどクリケットナンバーに矢を当てられない頃には、これってマナー違反なんじゃないか?と腹が立ってくるものもありますが、段々、当てられるようになってくると、相手がどういう意図でこの様な戦略に出ているのか?と冷静に考えられるようになり、相手の意図を見破って、策を破る快感すら得られるようになってきます(笑このブログの読者様の中にも、すでに経験された方も多いと思います。ある意味、「ダーツあるある」にもなりつつある奇策(秘策?)をまとめてみました。
クリケットの戦略
da-fuku
2016-09-03T01:54:05+09:00
オンラインでクリケットをやっていますと、対人対戦以上に、色んな攻め方を見かけます。
戦略の中には、まだ自分がほとんどクリケットナンバーに矢を当てられない頃には、
これってマナー違反なんじゃないか?と腹が立ってくるものもありますが、
段々、当てられるようになってくると、
相手がどういう意図でこの様な戦略に出ているのか?
と冷静に考えられるようになり、
相手の意図を見破って、策を破る快感すら得られるようになってきます(笑
このブログの読者様の中にも、すでに経験された方も多いと思います。
ある意味、「ダーツあるある」にもなりつつある奇策(秘策?)をまとめてみました。
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■ひたすら加点パターン
・オープンしたナンバーにひたすら点数を盛っていく人。
・15~20ラウンドをフルに使い、最後に点数が多いほうが勝ちという、
パワフルな攻め方。
・時としてオーバーキル(相手との点数差が200点以上になってこれ以上加点できない状態)
を目指して相手の闘争意欲を完全に粉砕しかねない攻め方
試合を意識すると、Bフライトだと最後のブルまで辿りつけないことがよくあるので、
加点重視の攻め方というのは、個人的にはありだと思います。
弱点…というべきなのかは分かりませんけど、
負けず嫌いな相手にこの戦法を仕掛けると、相手もテンションが上って、
いつも以上にトリプルが出たりして、逆に競り負けてしまうこともあるような気がします。
■カット重視パターン
・相手が開拓した陣地をひたすら潰していく方法。
・クローズしたナンバーが相手の得意ナンバーだと有効な攻め方。
もしかすると、割りと神経質な相手なのかなぁ?って私は投げていて感じます^^;
基本、上の盛るパターンとは逆なので、後手に回ることもしばしば。
相手がBフライトだと、
もしかして点数が高いほうが勝ちというクリケットのルールを知らない人なのかなぁ?と
疑ってしまうのは私だけでしょうか?^^;
個人的に、点数が1、2マーク差上回っている状態で、
3投目をカットに(しかもトリプル狙い)使うというのは、
プロでもない限り、かなり無理な攻め方なのだと思います。
でも、ダブルスで一方が加点重視、一方がカット重視という感じで、
ペアの中で役割分担ができているような場合だと、有効な戦法だと思います。
■相手の陣地をカットせずにひたすら自陣オープンパターン
個人的な印象ですが、外人と対戦してるとよく仕掛けられます。
例えば、相手が先に20をオープンし、私が19をオープンしたとすると、
セオリー通りなら、相手は20に加点しつつ、私の19をクローズしにかかるはずなのですが、
19をクローズせず、その後、18、17と、私の陣地を無視して、
ひたすら自分の陣地を開拓していくんですね!
そして、私が19に手こずる中、相手はブルまでオープンしてしまいます。
私が不調だとお手上げです^^;
さらに、この後、私を挑発するかのようにすぐに19を閉めずに、
加点を始めてしまうので、
最初の頃は、マナーとしてどうなんだろう?って結構イライラしてました^^;
相手に完全に遊ばれてしまっている状態ですね。
今は、3本の内1本はトリプルに入ることも多くなりましたので、
こういう相手に対して、加点される前に、19でオーバーしつつ、
相手の陣地を少しずつクローズしていってあげると、
相手は急にダーツが入らなくなって、最終ラウンド辺りで形勢が逆転することもあり、
策を破った快感も味わえるようになりました^^
■いきなりブルからオープンを始めるパターン
いきなりやられると、一瞬、相手が初心者なのか、奇策なのか、
「あれ!?」って思います^^;
ブルは最後の逆転勝ちにも使われるところですし、
今まで順調だった人が、ブルで不調になることもよくあるので、
いきなりオープンされると、内心複雑な気持ちです。
確かに全てのシングルナンバーで一番点数が高いところなので、
ブルが得意な人は、ここから攻めるのもありだと思います。
ただ、やはり他のナンバーの方がセグメントが大きいし命中しやすいし、
ブルはダブルブルに入っても50点なので、あまり有効な方法とは思えないので、
私は…やりません^^;
■19キラーなど、得意ナンバーから始めるパターン
例えば、20よりも19の方が得意で、トリプルに入る可能性が高い方の場合、
結局、こちらのほうが点数が稼げるわけなので、
何もセオリー通り20から狙わなくてもいいじゃないか?ということなんですよね。
ベットが炸裂すると、本当に強いですよね。
ただ、得意ナンバーが少なくて、そこをクローズされた途端に弱くなってしまうとちょっと残念です。^^;
ひたすら同じナンバーに加点して、相手と大きく点数を離すことで、
得意ナンバーを死守するという方法が必要になってくるんじゃないでしょうか。
■ぜひ、対人でも再現してほしい!
以上が、私がオンラインでダーツをやっていて見かけたクリケット戦略です。
オンラインで投げているとこれだけ面白い戦略が出てきますが、
対人で投げていますと、これらの戦略はほとんど姿を消してしまい、
8割方、クリケットのセオリー通り、20からBULLという順番で、
自分の陣地を開拓し、守りつつ、余裕があれば相手の陣地をクローズしていく、
自分の点数の方が少なければ、
相手の点数をオーバーしてから、相手の陣地クローズにチャレンジする、
という投げ方に変わってしまうのは、不思議なものです^^
奇策をすることで、
相手にマナー違反だとか思われたり、言われたりしたくないという心理が働くからなのでしょうか?
私は元々基本的な攻め方が好きなので、
セオリー通りの攻め方をするか、試合を意識して、
どちらかというと加点重視の攻め方をすることが多いので、なんとも言えません。
ダーツは野球投げや、スローラインから足がでなければ、
基本どんな投げ方、攻め方をしても自由ですし
セオリーを踏まない攻め方をすることで、相手のペースを乱すことができれば、
それこそ思惑通りだなって思います^^
なので、リアルな対人でも、
自分らしいクリケットの攻め方をする人がもっと増えればいいなって私は思います^^
【関連記事】
ダーツのオンライン対戦で気をつけること
クリケットのスタッツ底上げ戦略
ダーツで全てのターゲットをブル感覚で狙ってみた。
ダーツのクリケットは、投げやすいターゲットから狙っていく方がうまくいく。
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ダーツの好調って、どんな時?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-08-21
ダーツの好調って、どんな時?去年の夏は、4スタンス理論に出会い、実践してみて、私のフォームはだいぶガチガチになっていたのですが、今年の夏は理論を無視して、ラフにダーツを投げています。結局、色々と意識しはじめちゃうと、リリースすべきタイミングを逃してしまうので、スローラインに立って、テイクバックしちゃったら、もう何も考えないほうがうまくダーツを飛ばせることを知ったからです^^参考記事:ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?参考記事2:ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】 さて、この夏は不調に見まわれる中でも、好調はありまして、今日も3時間の練習の後半は好調でした。^^v終始、力は抜け、ゆっくりと投げているのに、ダーツは速く鋭く飛んでいき、Aフラのスコアを連発しておりました。好調な時は、必要なこと1つ2つくらいしか意識してなくて、あとはどうでもいいと思えるくらい何も意識していないものです。今日は、好調な時って一体何を思って投げているのかについて、私なりに考えたことを書いてみようと思います。
ダーツの上達法
da-fuku
2016-08-21T22:57:15+09:00
去年の夏は、4スタンス理論に出会い、実践してみて、
私のフォームはだいぶガチガチになっていたのですが、
今年の夏は理論を無視して、ラフにダーツを投げています。
結局、色々と意識しはじめちゃうと、リリースすべきタイミングを逃してしまうので、
スローラインに立って、テイクバックしちゃったら、
もう何も考えないほうがうまくダーツを飛ばせることを知ったからです^^
参考記事:ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?
参考記事2:ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】
さて、この夏は不調に見まわれる中でも、好調はありまして、
今日も3時間の練習の後半は好調でした。^^v
終始、力は抜け、ゆっくりと投げているのに、ダーツは速く鋭く飛んでいき、
Aフラのスコアを連発しておりました。
好調な時は、必要なこと1つ2つくらいしか意識してなくて、
あとはどうでもいいと思えるくらい何も意識していないものです。
今日は、好調な時って一体何を思って投げているのかについて、
私なりに考えたことを書いてみようと思います。
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■とにかく、色々と気にならないw
スタンス
・「軸足だけオープン」が楽でクセになっているので、これ以上何も気にしない。
グリップ
・普段から深めに持って、中指がチップの根本にあるから、わりと後ろをもってるかな?くらい。
ユーミング
・矢を構えるときは、ダーツのお尻を利き目の前に持ってきて…なんて一切考えていない。
・意識はヒジにあるものの、意識するのはテイクバックからリリースの時まで。
・ヒジの位置が決まって、結果として矢の位置も決まってくるという感じなので、
肘は大きく下がりはしないものの、だいたい頬から目のあたりにあるなぁ・・・くらい。
・視線は当てたいところを見ているけれど、ガン見はしてない。あの辺りにって感じでぼんやり見てる。
入れてやる!って意識すら湧いてこない。
文章にしてみたものの、好調時はこれらはほとんど気になりません。
(ちなみに私は入らなくなってくると、
自分のダーツとグリップしてる手を見つめてしまうクセがあるのを知ってます^^;)
■逆に好調時、スローラインにたつたびに心がけてること
・腕の振りはゆっくりめで。
その他の動作についても、相手がせっかちなプレイヤーであるほど、
私はゆっくり、優しく、楽しく、マイペースにダーツを投げる姿勢をゲームの最後まで貫く。
・テイクバックしたらリリースするまでヒジを動かさない。
・基本はリラックス。リリースの瞬間、特に、指先の力を抜く。
■ダーツもまた物理。
ダーツはテイクバックとリリースをどうするか?で、
ほぼ飛びが決まってくると思っているので、
テイクバックしたら、ダーツのブレや飛び方に影響するヒジだけは、
リリースまでは極力動かさないようにしてます。
支点(ヒジ)がダメだと、全てがダメなんですよねぇ^^;
ゆっくり優しく腕を振ることで、ヒジがブレるのもある程度カバーできるはずですし、
リリースタイミングを意識しすぎると、私はあせって腕を速く振ってしまうんですが、
そうすると、ダーツに余計な力が付き過ぎでしまいますし、
フライトへの空気抵抗が強くなってちゃんと機能せず、
ダーツは暴れたり失速しやすくなってしまいます。
1投目からダーツがちゃんと的に刺さらず、弾かれやすい方は、
腕を振るスピードを落としてみるのがいいかもしれませんね。
やっぱりダーツも物理なんだな~ってつくづく思います。^^
■リリースの瞬間、特に、指先の力を抜く。
せっかくゆっくりと、ヒジをぶらさずにベストなリリースまでこぎつけたのに、
リリースの瞬間の(特に3フィンガー以上で投げているプレイヤーに多いであろう)指の引っかかり。
これは、リリースの瞬間に指先にムダな力がかかるから起こるのではないかと思います。
特にチップなどに中指を置いていると、中指は指の中でも力が強いので、
指が邪魔して最後の最後でダーツの向きを悪い方に変えてしまいます。
問題を解決するためには、
リリースの瞬間に指先の力をしっかりと抜いて投げることではないでしょうか。
指先の力を抜くことで、リリースの時、ダーツを指で弾くことも減ると思います。
フォロースルーも軽く、
今年流行りの「肩抜き」をしたわけでもないのに、
肩から先の力が抜けていて、投げていて実に軽やかな心持ちになれます^^
■好調な時ほど、どうしてうまく行ったのかを考えてみる
悪い時ほど自分のフォームが気になって仕方ないのが人情ですが、
続けばいつかダーツがつまらなくなってしまいますよね?
その中でも好調が訪れたのですから、ぜひこの機会を使ってしっかりと、
よいイメージを自分の中にとどめておきたいものです。
好調な時ほど、どうしたらうまくいったのか?を一つでも覚えておけたら、
不調から立ち直りやすくなるというものです。
(…これは、不調時、私のダーツ仲間がかけてくれたアドバイスなのですけどね^^;)
今日の記事で何かお役に立てましたら幸いです^^
【関連記事】
ダーツで宇佐美慶プロの肩抜き(肘引き)をフォームに取り入れてみた。
ダーツの飛びを良くするコツは中指にあり!?
ダーツは手首が命?
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ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-08-16
ダーツのリリースタイミングはいつも違うのが正しい!?「いつも同じように投げる。」どちらかと言うと飽き性な私は、どうもこの言葉が辛いんですね。^^;人間はロボットじゃないから、よほど普段からストイックな人じゃなければ、同じコンディションはあり得ないと思っています。例えば、空腹のときと、満腹の時では違いますし。酒を飲んでいるか、シラフかでも違いますし。パツパツの服を着ている時と、ラフな服を着ている時でも違いますし。それでも同じように結果を出すプロは、ホントにすごいわけです。ウォーミングアップでカウントアップや1501などで肩慣らしをする方は多いと思います。日によっては最初から狙ったところに入る時もあれば、なかなか照準が定まらない日もあり、投げはじめから一喜一憂しながら投げていることとおもいますが、その日、その時の調子に一番左右されると私が思うのは、ダーツをリリースするタイミングだと思うのです。今日は、ダーツのリリースタイミングについて思うことを書こうと思います。
不調時の自己修正方法
da-fuku
2016-08-16T21:21:37+09:00
「いつも同じように投げる。」
どちらかと言うと飽き性な私は、どうもこの言葉が辛いんですね。^^;
人間はロボットじゃないから、よほど普段からストイックな人じゃなければ、
同じコンディションはあり得ないと思っています。
例えば、
空腹のときと、満腹の時では違いますし。
酒を飲んでいるか、シラフかでも違いますし。
パツパツの服を着ている時と、ラフな服を着ている時でも違いますし。
それでも同じように結果を出すプロは、ホントにすごいわけです。
ウォーミングアップでカウントアップや1501などで肩慣らしをする方は多いと思います。
日によっては最初から狙ったところに入る時もあれば、なかなか照準が定まらない日もあり、
投げはじめから一喜一憂しながら投げていることとおもいますが、
その日、その時の調子に一番左右されると私が思うのは、
ダーツをリリースするタイミングだと思うのです。
今日は、ダーツのリリースタイミングについて思うことを書こうと思います。
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■早いと思っても、だいたい遅れている
前回記事:ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】
でも触れましたが、
ダーツを自分でコントロールできる時は限られていて、
それは、テイクバック後からリリースの間のわずかな、1秒にも満たない瞬間だけなんですね。
特にリリースするタイミングが遅れてしまうと、
気合でねじ込んだり、無意識な調整のために、腕に無理な力がかかってしまいがちですし、
コントロールが利かないことの方が多い。
リリースが遅れると、ダーツが一度上に浮くタイミングを失ってしまいますから、
だいたい、狙ったところよりも下に刺さってしまう。
ダーツはある意味瞬間芸だと思ってますので、
リリースするタイミングは早すぎて失敗することよりも、
リリースが遅れて失敗することのほうが多いのではないでしょうか?
(特にこのブログの対象者である、Bフライトの方々にとっては。)
私個人の感覚では、最初に構えたポイントが、
実は、リリースすべきタイミングの尻尾であり、
尻尾で離したのでは遅いのではないかというところなんですね。
仮に遅いリリースでも狙ったところに入るときは、投げ終えた直後、
腕やヒジに、「今、無理な調整が働いたな」って感覚がするようになりました。
■テイクバックしたら何も考えないくらいがちょうどいい!?
不調時、グリップが、スタンスが、ヒジの位置が…と、
何が原因で入らないのかを考え、
次投げるときは、もうちょっとココを意識してみようと考えだすと、
時にうまくいくときもあるでしょうけれども、大体は逆効果で、
リリースタイミングがさらに後ろにズレて、更にドツボにハマった経験はないでしょうか?
やはり、今の自分のフォームに自信が持てないわけなので、
一瞬の迷いの分が悪化の原因なわけです。
だから、開き直って無心で投げてみたら、
不思議とうまく飛んでいった経験は誰しもお持ちなのではないでしょうか?^^;
矢がまっすぐ、そして、放物線を描くために一度浮かせるタイミングは、
やはり、テイクバック後からダーツをリリースし始めるわずかな瞬間しかないのだと思われます。
■その日の調子に合わせてグリップの位置を変更するのはアリ
ダーツのバレルの形状にもいろいろあり、
バレルによっては、フィル・テイラーのモデルみたいに
ハッキリと「後方のココをもって投げるべし!」と持ち手が指定されてるタイプもありますが、
わりと一般的なダーツですと、バレルのどこにもカットがあって、
どこを持ってもカットが利くようなモデルの方が多いように思います。
「いつも同じように投げる」ために、ダーツのグリップ位置を変えるのは、
ダメなんだと私は思い込んでいましたが、
日によって、どうにも眠たかったり、ダルかったり、逆に絶好調だったりする日があり、
コンディションによってリリースするタイミングも知らない内に変わっていることが多いのです。
同じ所でリリースしているように見えて、実は早すぎたり遅すぎたりするわけです。
さきほどからしつこく言っているとおり、本当に瞬間的な話なので、
カンが冴えているなら、前の方を持つとリリースするタイミングが合いますし、
逆にダルいとき(不調時はだいたいこっち^^;)には、
ダーツのシャフト近くのカットを使って投げると、
意外とベストなタイミングでダーツを離していることがあるんですね。
私は投げるときは3時間投げているので、その3時間の間でさえ、
調子やリリースするタイミングが刻々と変わっていっているのを感じています。
今日の自分の調子をはかるとき、カウントアップや01をやる方が多いと思いますが、
何本も投げながら、今日の、今の自分のリリースタイミングが早いのか?遅いのか?
という感覚を掴むことを目的として練習してみますと、
ブルに刺さる刺さらないで一喜一憂するようなウォーミングアップをするよりは、
よほど実りあるダーツができるのではないでしょうか?
以上、今日は、リリースタイミングについて書いてみました^^
【関連記事】
ダーツを腕の惰性を使って安定させる方法
ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦
ダーツの飛びを良くするコツは中指にあり!?
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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ダーツを腕の惰性を使って安定させる方法
https://gocha-maze365.blog.so-net.ne.jp/2016-07-31
ダーツを腕の惰性を使って安定させる方法ダーツを構えたら、まずテイクバックするために一度矢を引いて、腕を前にだしつつ、タイミングをはかって矢をリリースする、という動作をするわけですが、ダーツそのものが軽いことから、矢を引いたり、腕を振ったり押したりする動作1つ1つに、意識して力を加減したり、腕の軌道を調整している方が多いと思います。意識する以上は、軌道やタイミングがズレることが多いですし、リリースのタイミングによっては、ヒジまでズレて結局、ダーツが毎回安定しない。ダーツを毎回ほぼ同じように投げることは、ダーツの永遠のテーマだったりもするわけで、プロでさえも難しい問題なのですから、素人の私にはとてもとても…というわけです。^^;「毎回(ほぼ)同じ」というのは、動作の中に安定した何かがあるということです。例えば、人間だったら誰しも反射や本能でやっている筋肉の動きを利用するというのも、その「安定した何か」を作り出すヒントになると思うのです。ダーツを投げ続けていて、私はそれを腕の筋肉に見出しまして、ダーツを構えたら、ヒジから先の力を抜くと、、腕が本能や惰性で勝手にやってしまう動作を利用してダーツを投げたところ、より自然に腕が振れて、ダーツのコントロールが利き、リリースタイミングもはかりやすくなったので、シェアしようと思いました。前回記事:巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロで書いたとおり、私は構えるとクセでヒジが外に開いてしまうのですが、ヒジが外に開いていても、垂直であっても今回は誰でも利用できると思いますので、安心してお読みいただければと思います!^^
ダーツと気づき
da-fuku
2016-07-31T12:41:04+09:00
ダーツを構えたら、まずテイクバックするために一度矢を引いて、
腕を前にだしつつ、タイミングをはかって矢をリリースする、
という動作をするわけですが、
ダーツそのものが軽いことから、
矢を引いたり、腕を振ったり押したりする動作1つ1つに、
意識して力を加減したり、腕の軌道を調整している方が多いと思います。
意識する以上は、軌道やタイミングがズレることが多いですし、
リリースのタイミングによっては、ヒジまでズレて結局、ダーツが毎回安定しない。
ダーツを毎回ほぼ同じように投げることは、ダーツの永遠のテーマだったりもするわけで、
プロでさえも難しい問題なのですから、素人の私にはとてもとても…というわけです。^^;
「毎回(ほぼ)同じ」というのは、動作の中に安定した何かがあるということです。
例えば、人間だったら誰しも反射や本能でやっている筋肉の動きを利用するというのも、
その「安定した何か」を作り出すヒントになると思うのです。
ダーツを投げ続けていて、私はそれを腕の筋肉に見出しまして、
ダーツを構えたら、ヒジから先の力を抜くと、、
腕が本能や惰性で勝手にやってしまう動作を利用してダーツを投げたところ、
より自然に腕が振れて、ダーツのコントロールが利き、
リリースタイミングもはかりやすくなったので、シェアしようと思いました。
前回記事:巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロ
で書いたとおり、私は構えるとクセでヒジが外に開いてしまうのですが、
ヒジが外に開いていても、垂直であっても今回は誰でも利用できると思いますので、
安心してお読みいただければと思います!^^
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■腕の惰性を使ってダーツを投げるための簡単な方法
まず、感覚をつかんでいただくために、いつものようにダーツを持って構えてみます。
1 構えて狙いがついたら、ヒジから上の力を抜く(抜きすぎて矢を落とさない程度で)
2 すると、矢を持った腕が手前に勝手に倒れてくる。
3 腕の筋肉が縮む反動で、次に腕は前の方に勝手に倒れようとするので、その反動を利用して矢を離す。
ということです。
言葉にすると、難しく感じた方もいるかとは思いますが、
結局やることは、「矢をかまえたら、ヒジから先の力をただ抜くだけ」なのです。
すると、ダーツを持っている手が「重り」になって、勝手に後ろに倒れてくれてるだけなんですね。
(矢を構える時に、ヒジから上が垂直よりも手前に腕が伸びてると倒れやすいですよね^^)
そして、縮むと力こぶを作る筋肉がバネみたいに元に戻ろうとしてくれるので、
その反動と矢を離すタイミングを合わせてあげると、
意識して矢を引いて出すよりも、より自然な力、速さで腕を振ることができるわけです。
リリースタイミングが遅すぎなければ、ヒジのズレも軽くなります。
リリースは腕に反動がかかり始めたタイミングで矢を離し始めるとうまく矢が飛んでいきます。
以上が、腕の惰性でダーツを投げるという意味です。
■テイクバックで矢を引くという意識が無くなる
この方法ですと、「テイクバック=矢を引く」という意識がなくなって、
「テイクバック=腕が勝手に手前に倒れてくる」に感覚が変わります。
ヒジから先がリリース時までリラックスしている限り、反動で腕を前に振る動作も自然になります。
だから、結果としてフォロースルーも一定になってきます。
何より、意識することがこれで1つ減るわけですから、投げててとても楽になります。
■本能や惰性でとった動作は、意外と合理的にできている
ダーツを構えるとか、何か意識して作業でもしてなければ、
腕はいつも下に垂れているのが人として自然なわけなのです。
カラダとしては、いつまでもダーツを構えたまま立っているのは苦痛なので、
早く投げて元の位置に戻りたいと思っています。
それが、人の本能や惰性なのではないかと私は思いますし、
カラダが身の安全のために無意識でとっている行動なので、
意識的に行うよりも、合理的にできているはずなのです。
私もそうですが、毎回意識してダーツを投げていても報われないという方、
がんばってダーツを投げる自分を手放して、
惰性と本能に任せて腕を振ってみたらうまくいくかもしれませんよ?^^
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巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロ
ダーツで力むのは、グリップのせい?
ダーツはがんばって投げないほうがうまくいく【Cフライトからの脱出作戦】
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今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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