SSブログ
レーティング ブログトップ

ダーツ中級者の悩み [レーティング]

ダーツ中級者の悩み


自分の投げ方というものが一応のところあるものの、
上級者と言われるほど、狙った所への命中率もよくないし、グルーピングしない。


中級者というのは、居心地がいいような悪いような、
何か中途半端な思いが駆け巡ってるような感じにも思えます。


中級者=Bフライトというのは半分正しくて、半分間違い。


Bフライトの人の中には、上級クラスまで行ったものの、
バレルを変更した、フォームを180度変えた、果てはイップスになったなど、
何らかの理由でこのクラスまで落ちてきた人達もいます。


今日は、まだAフライト以上の自分を一度も見たことがないBフライトの人について(つまり私のことでもある)についての悩みについて書こうと思います。


スポンサードリンク






■Aフラに上がれない理由は何?



以前、

[次項有]ダーツのカウントアップで640点を超えた日


でも軽く触れたのですが、


中級者というと技術的には、3、4本に1本はブルに命中できる人で、
リズムや1本目と同じ投げ方を思い出せれば、ロートンやハットトリックがでるレベル。


クリケットでは、3本中2本はシングルに入れられる=2マークできるレベルだと思ってます。
確信を持って狙えないけど、トリプルに入ることもあります。


ブルの派手な効果音が今までよりも多く聞こえるようになってきて、
ダーツはやっと面白くなってくるとおもうんです。


相手と対戦するにも、フィニッシュも可能なので、
達成感や緊迫感がでてきて、コミュニケーションダーツとして十分だと思います。


私の行きつけのダーツバーも、Bフライトの人が6,7割を占めており、
マスターを含めて数人がAフラで、カウントアップで1000点以上を出した人達もいます。


Aフライト級のスコアを出し続けるためには、
30ゲーム以上継続してAフライト級のスコアを出し続けるということなので、
Bフラの時以上に真剣に投げなければ達成するのは難しい。


しかし、ダーツバーというところは、
基本的に人とお酒を飲みながら和気あいあいとダーツをする所だし、


お酒は適度に飲めば、リラックス効果で実力以上の力を出すこともありますが、
ふざけてテキーラマッチなどもやってるので、


酔ってまともに投げれないまま、散々な結果が重なって、
翌日スマホでデータを見たら、レーティングが下がってました、という話になるわけです。orz


言い訳と言ってしまえばそれまでですが(^^;


店にくるBフラの人達やマスターの言い分を聞くに、

・レーティングなんて関係ない。

・数字上のレーティングなんて、 カードを使わないリアルな試合では何の役にも立たないでしょ。

・レーディングが上がろうが、下がろうが、勝ちゃいいの!

ブルに刺さればそれでいい。

・ダーツは酒のサシである。


という考え方、価値観の人が多く、


「そんなにレーティングが欲しければ、早くブル入れて勝てばいいじゃない!?」


というわけです。


だから、ダーツバーでストイックに上を目指すのは、
ダーツを楽しむという本来の趣旨に反しているのかもしれません。


とはいえ、レーティングは気にしないにしても、
やっぱり普段からAレベルのスコアを継続的に出す事こそ、


結果としてAフラになれるんだし、それができてないから、今自分はBフライトなわけです。


一度、AAフライトくらいまで上がって、プロ並に投げれるようになって、
思う所あって、Bフライトが一番楽しいと言うのならまだしも、


Aフラ級のスコアをコンスタントに出してもいない自分にとっては、
この言い分を口にすることはただの言い訳にしかならないと思うのです。


であるならば、普段の練習場所を漫画喫茶にし、
ダーツバーでは、適度に酒を飲みつつ、テキーラマッチの勝率を上げて、


楽しくダーツしつつ、漫画喫茶で練習した成果をどれだけ出しながら、
ダーツができるかということが、勝負になってきます。


一方で、他のお客さんと信頼関係を築いて、一緒に試合に出られるようになるのも大事にしたいです。


■中級者のうちに色々と試しておく



中々いいスコアが出せずに、くすぶることも多いとは思いますが、
Bフライトの今のうちに色々もがいて、色んなアイデアを試しておけば、


上級者になった時、自己修正がしやすく、ただでは下に落ちないプレイヤーになるとおもいますし、
落ちても、意欲さえあればまたカムバックできるはず。


くすぶりつつ、もがきつつ、少しでも効果がでた方法が、
同じ悩みを持つ人の役にも立てればいいのではないと思って、
今日もブログを書いてます。


月並みですが、根気強く上を目指して頑張りましょう!


【関連記事】

[次項有]ダーツのレーティングが高いメリットは?

[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ



今日も最後まで記事を読んでいただき、
ありがとうございました。


当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^

[次項有]人気ブログランキングへ




スポンサードリンク













ブログパーツ

ダーツのレーティングの分布とブルの本数 [レーティング]

ダーツのレーティングの分布とブルの本数


ネットで調べていたところ、ダーツライブの会員数は2013年に20万人を突破したと書いてありました。
(ライバルのフェニックスについては不明)


また、内訳として、大ざっぱですが、


AAフライト(Rt13以上) 約10%
Aフライト(Rt10~12) 約15%
Bフライト(Rt6~9) 約50%
Cフライト(Rt 0~5) 約25%


だそうです。Aフライト以上が約25%。
約5万人もの上級者、プロ級がいるのは意外です。


4人に1人はAフラなら、ダーツってそんなに簡単なの?って勘違いしそうです。>< 
そう思って投げたらたちまちAに到達する人もいるんじゃないか・・・。


私自身、ここ1年半程Rt 7と8の間を彷徨ってます。
Rt5レベルからRt8レベルまで達するにも2年くらいかかりました。


というか、2年間全くRt5レベルから横ばい状態でした。
センスがないからもうやめようと思っていました。


ある日、ちょっとした気づきがあって、フォームが決まり、
一気に3本に1本BULL(真ん中)に入るようになり、そこから1か月、急に上達しました。



今は調子が良ければ、瞬間的にですが、AAレベルの数値を叩きだすこともあります。



次の課題はRtを上げるという風に考えるよりも、調子のブレ幅をどうやって減らし、
BULLの的中率を増やしたらいいかということを考えています。


ちなみにこのBULLの本数とレーティングなのですが、
上級者として高みを目指す場合の目安として(ダーツライブの場合)、


レーティング=カウントアップ24投中のブルの本数


と単純に考えてもいいことが分かりました。
Rt8の場合、単純に8本。つまり、3本に1本はブル。
分かりやすいですね。


AフライトであるRt10クラスの実力を持つためには、
24本中10本は真ん中に的中することを目標とすればよいということですね。
たった1本、されど1本。レーティングってなんて紙一重なんでしょう!


ブルの本数、これをぜひ意識して今後上を目指していきたいものです。


【関連記事】

[次項有]ダーツのレーティングが高いメリットは?


[次項有]ダーツのレーティングは気にしない!?


[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ




今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。


当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^

[次項有]人気ブログランキングへ




スポンサードリンク













ブログパーツ

ダーツのレーティングが高いメリットは? [レーティング]

前回の記事では、
ダーツのレーティングは気にせず投げた方が楽しいですよ!
ってことをお伝えしました。


[次項有]記事:ダーツのレーティングは気にしない!?


とはいえレーティングを気にするにも理由があるから、メリットがあるから、
気にするんですよね?
なので、自分なりにレーティングが高いことのメリットについて考えてみました。


1 私はダーツがうまいんです!という証明



数字は嘘をつかないということでしょうか。
人も自分も納得させる力が数字にあるのは否定しません。


2 練習のモチベーションアップ



RTが下がったとしても、堪えて淡々と投げ続けた結果、
Rtが大幅に上がると僕はとてもテンションがあがります。
下がっても淡々としているってところがポイント。


3 ダーツの試合で上位クラスに参加できる。



2,3年前まで、レーティングによってシングル戦の出場者を足切りにしていたそうです。
今は試合に出れないという事はなくなりました。


ただ、レーティング(ダブルスの試合だと2人のレーティングの合計)によって
出場できるDIVISION(クラス)を決めているようです。


私は2014年8月に新潟でJET(PERFECT)の試合に出たときはそうでした。
Rtが高い者同士で組めば、上のDIVISIONで戦えます。


4 Rt10未満入店不可の謎のダーツバーに入ることができる。



[次項有]i Darts JAPAN


今から2,3年くらい前に六本木にできた、ダーツ上級者以外お断りのダーツバーだそうです。


店内に入るには、Rt10以上になった自分のDartsLiveカードを店のドアにかざす必要があるのだとか。


バーの割には深夜営業じゃないんですねー。


田舎者の僕にはまったく縁のない土地ですけど、
ダーツの腕に覚えのある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?


5 プロへの道が見える!?(プロはRt16保持者が多数。)



最近では、3か月でAフライトになったという人もザラにいるようです。


そんなに短期間に上達するようなら、
自分ってもしかしてプロとしての才能があるんじゃないかと思う人もいるのではないでしょうか?


是非、自分の心の声に従ってダーツ界期待の星となってほしいです。
やはり人生勢いは大切です。


ざっと考えるに以上ですが、いかがだったでしょうか?
他にも、Rtが高いと同じRtが高い人とマッチしてもらいやすいというのもあります。


ダーツを楽しむためにはそれでいいと思いますが、
ダーツがうまくなりたければ、自分よりもRtが高くて上手な人に、
胸を借りる気持ちで練習相手になってもらう方がいいのではないでしょうか。


【関連記事】

[次項有]ダーツのレーティングの分布とブルの本数


[次項有]ダーツのレーティングは気にしない!?


[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ



[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ




今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。


当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^

[次項有]人気ブログランキングへ




スポンサードリンク













ブログパーツ

ダーツのレーティングは気にしない!? [レーティング]

ダーツのレーティングは気にしない!?


レーティング(Rt)は自分または相手のダーツの実力を数値で表現したもの。
あくまで目安の様なものだと思うのですが、皆さんは、レーティングは気になるほうですか?



その日の調子や集中力等で左右されて、
上がればテンションが上がり、下がれば凹んだりする方ですか?



個人的には、レーティングは普段そんなに気にせず投げています。
(Aフライトに到達しそうって時がやってきたら内心浮足立つかも…。)


Rtを意識して、例えばクリケットでブルを狙ってゲームを上がるべき時に、
わざと他のナンバーを狙って点数を稼いだり、クローズしたりという作戦にでるより、
お互いに常にチャンスがあるようなマッチの方がマナーがあって楽しいと思います。


それに、リアルなダーツの試合ではカードは使わないので、
レーティングは関係なく、勝った人が強かったという結果だけが残るので、
結局どうでもよくなっちゃうんですよねー(^^



ダーツを新調したり、投げ方変えたりするだけでレーティングに影響します。


上級者程、下げ幅が厳しくなるような仕組みになっています。
なので、無心で、淡々と投げる方が幸せになります。(笑


上のレーティングまで一気に駆け上がった人よりも、
何度も沈んで、這い上がってきた人こそ、真の実力の持ち主。


オンライン対戦をしていて、自分より下のRtの人に挑まれて、
舐めてかかったらフルボッコにされた経験何度もありました。


自分が這い上がる側だと、下剋上でもやってる気分で楽しいですよ^^


【関連記事】

[次項有]ダーツのレーティングが高いメリットは?


[次項有]ダーツのレーティングの分布とブルの本数


[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ




今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。


当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^

[次項有]人気ブログランキングへ




スポンサードリンク













ブログパーツ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
レーティング ブログトップ
Copyright © ダーツ悩 Bフライトからの脱出 All Rights Reserved.
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。