前回の記事では、
ダーツのレーティングは気にせず投げた方が楽しいですよ!
ってことをお伝えしました。
記事:ダーツのレーティングは気にしない!?
とはいえレーティングを気にするにも理由があるから、メリットがあるから、
気にするんですよね?
なので、自分なりにレーティングが高いことのメリットについて考えてみました。
1 私はダーツがうまいんです!という証明
数字は嘘をつかないということでしょうか。
人も自分も納得させる力が数字にあるのは否定しません。
2 練習のモチベーションアップ
RTが下がったとしても、堪えて淡々と投げ続けた結果、
Rtが大幅に上がると僕はとてもテンションがあがります。
下がっても淡々としているってところがポイント。
3 ダーツの試合で上位クラスに参加できる。
2,3年前まで、レーティングによってシングル戦の出場者を足切りにしていたそうです。
今は試合に出れないという事はなくなりました。
ただ、レーティング(ダブルスの試合だと2人のレーティングの合計)によって
出場できるDIVISION(クラス)を決めているようです。
私は2014年8月に新潟でJET(PERFECT)の試合に出たときはそうでした。
Rtが高い者同士で組めば、上のDIVISIONで戦えます。
4 Rt10未満入店不可の謎のダーツバーに入ることができる。
i Darts JAPAN
今から2,3年くらい前に六本木にできた、
ダーツ上級者以外お断りのダーツバーだそうです。
店内に入るには、
Rt10以上になった自分のDartsLiveカードを店のドアにかざす必要があるのだとか。
バーの割には深夜営業じゃないんですねー。
田舎者の僕にはまったく縁のない土地ですけど、
ダーツの腕に覚えのある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
5 プロへの道が見える!?(プロはRt16保持者が多数。)
最近では、3か月でAフライトになったという人もザラにいるようです。
そんなに短期間に上達するようなら、
自分ってもしかしてプロとしての才能があるんじゃないかと思う人もいるのではないでしょうか?
是非、自分の心の声に従ってダーツ界期待の星となってほしいです。
やはり人生勢いは大切です。
ざっと考えるに以上ですが、いかがだったでしょうか?
他にも、Rtが高いと同じRtが高い人とマッチしてもらいやすいというのもあります。
ダーツを楽しむためにはそれでいいと思いますが、
ダーツがうまくなりたければ、自分よりもRtが高くて上手な人に、
胸を借りる気持ちで練習相手になってもらう方がいいのではないでしょうか。
【関連記事】
ダーツのレーティングの分布とブルの本数
ダーツのレーティングは気にしない!?
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
2015-07-05 14:40
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0