ダーツのレーティングの分布とブルの本数
ネットで調べていたところ、
ダーツライブの会員数は2013年に20万人を突破したと書いてありました。
(ライバルのフェニックスについては不明)
また、内訳として、大ざっぱですが、
AAフライト(Rt13以上) 約10%
Aフライト(Rt10~12) 約15%
Bフライト(Rt6~9) 約50%
Cフライト(Rt 0~5) 約25%
だそうです。Aフライト以上が約25%。
約5万人もの上級者、プロ級がいるのは意外です。
4人に1人はAフラなら、ダーツってそんなに簡単なの?って勘違いしそうです。><
そう思って投げたらたちまちAに到達する人もいるんじゃないか・・・。
私自身、ここ1年半程Rt 7と8の間を彷徨ってます。
Rt5レベルからRt8レベルまで達するにも2年くらいかかりました。
というか、2年間全くRt5レベルから横ばい状態でした。
センスがないからもうやめようと思っていました。
ある日、ちょっとした気づきがあって、フォームが決まり、
一気に3本に1本BULL(真ん中)に入るようになり、そこから1か月、急に上達しました。
今は調子が良ければ、瞬間的にですが、AAレベルの数値を叩きだすこともあります。
次の課題はRtを上げるという風に考えるよりも、調子のブレ幅をどうやって減らし、
BULLの的中率を増やしたらいいかということを考えています。
ちなみにこのBULLの本数とレーティングなのですが、
上級者として高みを目指す場合の目安として(ダーツライブの場合)、
レーティング=カウントアップ24投中のブルの本数
と単純に考えてもいいことが分かりました。
Rt8の場合、単純に8本。つまり、3本に1本はブル。
分かりやすいですね。
AフライトであるRt10クラスの実力を持つためには、
24本中10本は真ん中に的中することを目標とすればよいということですね。
たった1本、されど1本。レーティングってなんて紙一重なんでしょう!
ブルの本数、これをぜひ意識して今後上を目指していきたいものです。
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