ダーツを真っ直ぐ投げるためにどうしたらいいんだろうと、しょっちゅう考えます。
その質問の答えとして、わりと最近までやっていたことは、
・的の中心を狙って矢を構える時に、肘を垂直にすることを心がける。
・的に対して垂直に向いている手のひらが平行になるように、手首を外側にわずかにひねって投げる。
でした。
こうすることで、まるで手のひらで的を叩くようなイメージでダーツができて、
矢はまっすぐ飛ぶものと思っていました。
しかし、
手首を外側にひねって構えることって、わたしには無理がありました。
対戦が長引くと、途中から痛くなって、手首が本来の位置に戻ろうとするので、
そのうちに右利きの矢は左に向かって飛んでいってしまうのです。
ダーツスローだけでなく、構えからフォロースルーに至るまで、
無理だなって思う動きは、必ずどこかが間違っていると思うことにしています。
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■自然な状態だと、人の腕は常に内側を向いている?
ダーツの素振りをしている時に思ったことですが、
フォロースルーのつもりで腕を伸ばしきった時、腕はふつう、
内側に向かって伸びていませんか??
過去に骨折したことがあるなどで、みんなが絶対内側を向いているわけじゃないでしょうけど、
人の腕って骨格上内側に向かって伸びているもんじゃないのかな?って思います。
■チョップをするようなイメージ
手のひらだって、的に対して真っ向から正対しているわけではなくて、やっぱりちょっとズレている。
だから、自然に投げようとすれば、的に向かっていくのは、
手の平じゃなくて、手の平の側面(小指側)。
私の目線からは、手の平の横で
ブルにチョップを食らわせるようにダーツを投げているように見えるんですね
■まとめ
自分の生まれ持った骨格を無視するようなフォームは長続きしない!
伸ばした腕や、手の平に合わせて、スローラインを調節してあげればいいだけ。
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