ダーツを安定して投げる秘訣は、リズムプレイ!?
あけましておめでとうございます!(・∀・)
昨年は、ダーツについて色々と書かせていただきまして、めでたく
100記事を突破いたしました。
当ブログを見ていただいている読者様も増えており、とてもやりがいを感じております。
今年は少し方針を変えて、同じテーマについて複数回に渡ってお伝えしてみようと思います^^。
また、プロの試合については、別途専用のブログを立ち上げて、
試合結果などに特化してお伝えする予定です。
今年もどうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
■リズムとグルーピング
Aフライト突入のためには、フォームの安定性が不可欠です。
とはいえ、プロですら同じように投げているように見えて、ブレブレだといいますから、
Bフライトな我々なんて・・・と言い出すとキリがないわけです。(^^;
「いつも同じように投げる」。
これって一体どういうことなんでしょう?
同じように立って、同じように構えて、同じようにテイクバックして、同じ所でリリース、
そして、いつものフォロースルー・・・
一つ一つ考えながらやってうまくいくものではないですし、
スローラインに立つときは、私はなるべく余計なことは考えたくありません。
余計な事は考えたくないけど、何かアイデアがなければ上には行けないと思ったので、
いつもしている構えからフォロースルーに至るまで、リズムをつけて行えばいいのではないか?
とある日ひらめきました。
記事:
イチ、ニのサン!で投げてみる。決まったリズムでダーツを投げる簡単な方法
で、同じリズムで投げるほうがうまくいくという内容でもお伝えしましたが、
投げる動作にリズムをつけることで、ダーツが同じ所に飛んで行く可能性が高くなると思うんです。
テイクバックとリリースのタイミングが一定になるのは、特に大事。
狙いすぎ対策もできる。
ちなみに、リズムプレイの逆は、ソリッドプレイなのです。
ソリッドプレイは、しっかりと狙いをつけて、じっくりと投げる方法です。
日本のプロにはソリッドプレイヤーが多く、
微動だにしないフォームは、確かに見ていて美しいです。
どちらの投げ方が正しいということはなく、好みや、心境によっていくらでも変わるものです。
ただ、ソリッドプレイであっても、
やはり頭のなかでリズムを意識し、プレイヤーとダーツとの呼吸を合わせる事は大切だと思います。
■リズミカルなダーツの投げ方
0 いつも自分がやっている構えからリリースに至るまで、スローラインに立ってから、
1 ユーミング(当てたいところを狙う構え)
2 テイクバック
3 リリース
というように、各動作に自分の中で数字を振る。
2 次に、頭のなかで一定のリズムで数を数えながら各動作を行う。
テンポ(次の動作までの速さ)は人それぞれで構わないが、
リズムは自分なりに一定を保つこと。
そして、リズムに自分の動作を当てはめること。
です。
Bフライトですから、スタンス、グリップ、ヒジの位置など、
まだまだ改善しなければならないことは多いと思いますが、
フォーム安定のために、まずはリズムを一定にしてみましょう。
動作に迷いが生じる前に、リズムよく投げきってしまうのがコツです。
フォーム安定のために、リズムを一定にすることについてお伝えしました。
最初の予告の通り、次回もリズムプレイについてお伝えします。
【関連記事】
イチ、ニのサン!で投げてみる。決まったリズムでダーツを投げる簡単な方法
ダーツの持ち変えにもリズムと安定が必要?
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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2016-01-03 01:14
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明けましておめでとうございます。今年も拝見させて頂きますw
リズムとソリッド。自分はリズムプレイヤーになりたいソリッドプレイヤーです。毎回同じように動いてるつもりでも、結果がなかなか伴いませんw
最近は「ボードに刺さらない病」になってしまい、一つ一つ動作を振り返っているところです。
このブログで何か一つでもいいきっかけがつかめればと思っています。
今年もよろしくお願いしますm(__)m
by HOPE@響 (2018-01-03 20:24)