ダーツは基本、カーブしません！

ダーツは基本、カーブしません！


ダーツをやって４年たちますが、相変わらず上下左右にブレブレです。
酔いつぶれていなければ、さすがにトリプルラインの外側には行かなくなりました。


ブルに向かって投げるのに、半分以上違う結果になる。


ブルに入っても一体今どうやって投げたらこうなったんだ？
と自分に問いたくなるような矢の飛び方をしたりもしますしね。



誰に聞いても、ネットで人のブログを見て研究しても、
なかなか思ったところに刺さらないのが、もどかしい。
答えは自分で見つけるしかないのです。





トッププレイヤーやＡフライトのダーツバーのマスターの真似をしてみたところで、
同じ人間だけれど、人それぞれ背丈も骨格も肉のつき方も違う。
だから同じように投げても、微妙に違う結果になる。


ダーツのような繊細な競技には、この微妙に違う結果が大きく左右するわけです。


うまく刺さらない理由を、矢のせいにしがちですが、
矢の方がよほど、”ダーツの矢としてのあり方”はいつも同じだとおもっています。


ダーツのバレルはタングステンという戦車の装甲にも使われるくらい硬質の金属を使われてます。


なので、せいぜい消耗品のフライトに原因があるくらいです。
後は・・・手垢ですかね？（笑


それに、野球やボーリングのように、カーブはし・・・ませんよね？


ダーツの矢が、山なりの放物線を描いても、
左右に矢がカーブして的に刺さるなんてことはありえない仕組みなのです。


ダーツのバレルが固い材質でできていて、その在り方がほぼ同じである以上、
変えていかなければいけないのは、結局矢じゃなくて、人間様の手指ということになりますよね？



そして、先ほども言ったように人間は人それぞれ骨格や肉付きが微妙に違うから、
矢に合わせて、持ち方、スタンスなどを自分なりに決めていく必要があるわけです。


ダーツがストレートに放物線を描いて飛んで行くのを利用して、いかに狙ったところに当てるか？


まだまだ答えはでてきませんね＾＾；


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タグ：投げ方 ダーツ