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ダーツで常に意識する点って、丹田(たんでん)なんじゃない? [ダーツとメンタル]

ダーツで常に意識する点って、丹田(たんでん)なんじゃない?


冒頭から不思議な事をいってすみません。^^;
ダーツがメンタルスポーツだからって、こういうことを考えてしまうんですよね。最近。


みなさんは、ダーツを投げる時、どこに意識をむけていますか?


外に意識が向く方にとっては、的のブルだったり、
自分に意識が向く方にとっては、ヒジとか指先とかだったりと、
色々あるんじゃないでしょうか?


そんな中で、メンタルとか、集中(力)とかで語られる場所として、
「丹田」と呼ばれる場所はご存知でしょうか?




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■ヘソの5センチくらい下のあたりが丹田です



実は私も本当に正確な位置は分かりませんし、
しばしばヨガとか古武術などで言われる場所ということもあり、
本当に存在するのかも怪しいとは思うのですが、


ここに常に意識をおきながらダーツを投げると
不思議とブレがおさまり、グルーピングがよくなることに最近気づきました。


逆に、ダーツの飛びとか、フォームを意識しすぎているときというのは、
この丹田から遠くに意識が離れていて、指先などの先端にばかり意識が飛んでいってしまってます。


グリップ、腕の振りなど、つま先の角度など、ダーツを投げるときというのは、
どうしても先端の細かいところに気を取られがちですよね。


また先端になるほど、ダーツではよく動く部位になるわけですから、
そんな一定じゃないところに意識を向ければ、そりゃ、ダーツはバラバラに飛んで行くよなぁ
と思ったわけです。


■一旦息をはいてから、お腹に意識を集中する。



丹田への意識を感じられるのは、息をはいて、少しだけ息を止めたときです。
いつも止めてたらシンドイと思うので、


例えばスローラインに立ってこれから第一投という時に、
深呼吸してからお腹(丹田)に意識を集中してみます。


矢をセットアップして、リリースが終わるまで、
腕や指先ではなく、ヘソのちょっと下辺りに意識を集中します。


目線はブルを見ているのですけど、意識はお腹に向けながら矢を放ります。


お腹の内側に野球のボールくらいのサイズのモノ(赤い色をしているらしい)があって、
そこに最後まで意識を集中させるなんて言う人もいますよね。


「肚(はら)でダーツを投げる」とでも言うんでしょうか?


何だかよくわからないのですが、丹田に意識を集中させると、
もっと根本からカラダとココロが支えられているような安心感があります。


細かいところが気になって、調子が上がらない時、
気が散ってダーツが思うように飛ばせない時、


「お腹(丹田)に意識を集中」しながらダーツを投げるをお試しくださいませ^^


【関連記事】

[次項有]ダーツで無心を維持する工夫

[次項有]息を吐くタイミングで、ダーツをリリースするとうまくいく


[次項有]意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。


[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ




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