ダーツは歯を食いしばって投げるもんじゃない。
力みの原因は、歯を食いしばっていたからってオチはないでしょうか?
■ダーツに力みはご法度です。
試合に出ても、いつもの練習と同じように投げることは理想です。
試合で勝つためには、相手のメンタルをくじくのもダーツであるため、
自分や相手がされて嫌なプレイをすることで、
自分を有利な展開にもっていくことが勝つために必要だと思います。
Bフライトは、まだまだ下手くそプレイヤーなので、
自分の思い通りにならない展開ばかりだと思います。
力みは、思い通りにならないイライラから生まれるものです。
気づけば、体が前のめりになりすぎていたり、
リリースポイントが自分が思うよりも遅かったり、
しまいには、自分には運やセンスがないと嘆いてみたり、と(笑
思い通りにならないイライラで、気づけば、歯をくいしばってダーツを投げていませんか?
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■今にもヨダレが垂れそうな勝見プロの表情
力まないように投げることは、まずムリだと思った方が楽になれます。
「俺、今、すごくイライラしてんな~」
ってまず潔く認めてしまえばいいんです。
イライラしてる自分を否定するのは最悪。
余計、自意識過剰になっちゃうんですよね。
自分はイライラする前から、動画の勝見翔プロをイメージしながら、
口を「ア」か「オ」の字に軽く開けて投げるようにしています。
勝見プロが意識してるか、してないかは知りませんが、
口をヨダレが垂れてきそうなくらい(失礼!)開けて投げているのは、
常にリラックスして投げるための方法の1つだと思うのです。
口を開けなくても、口をとじたまま、奥歯がくっつかないようにすれば同じです。
どうでもいいことですが、
私はこのブログを書くとき、口を半開きにしながら書いています(笑
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