ダーツは指をはがすように投げるべし!
ダーツのリリースの瞬間に一度に指を離すのではなく、
指を一本一本はがすように…。
これはパーフェクトプロの宇佐美プロが軽やかなダーツを投げるうえで、
心がけている方法とのことです。
宇佐美プロというと、
「肩抜き」というイメージがありますが、
実際にはリリース時には、肩など「抜いて」もいないし、
ヒジを「引いて」もいないそうなんですね。
ならばあの軽やかなダーツは一体どうやって実現してるのか?
ということなのですが、
どうやらこのダーツの「離し方(リリース)」に秘密があるようなんですね。
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■直接本人に聞いちゃえ!www
パーフェクトに再び移籍してきた昨年、宇佐美プロの軽やかな投げ方にすっかり魅せられてしまいまして、
何とかこの方法でダーツを投げたいって思った私です。
「肩抜き」については、当ブログでも1ヶ月間にわたり数記事掲載させていただきました。
ただ、見れば見るほど、真似れば真似るほど、
ヒジを引いてるわけでもなく、肩の力を抜くというのは、
宇佐美プロだけではなく、どのプロだって心がけていることなのではないでしょうか?
今年の夏にたまたま仕事の関係で東京に3ヶ月程滞在したので、
巣鴨のドリーこと灰田さんのお店DOLLIS Darts Cafeと、
宇佐美プロのいる赤坂のLOOPに直接行って、生まれて初めてハードダーツを投げさせてもらったり、
本人からお酒を飲みつつ、一緒に投げさせてもらいつつ、
「肩抜き」について色々とお話を聞かせてもらいました。
お二人とも、とても気さくで、特にドリーさんはダーツの事となると延々と語れるくらい、
滞在した数時間では消化しきれないほどの事を教えていただきました。
そこで教えてもらった情報が、冒頭に書いたことだったわけです。
投げる時にヒジを引くということは、私も今はあからさまに意識はしませんが、
指をテイクバックからリリースまでの間に、指(正確にはグリップいている親、人指、中の3本の指)を
一本一本丁寧にはがすように離すようにしてみますと、
ダーツを投げるために丁度いい力加減で、矢が飛んで行くことに気づきました。
わざわざヒジを引いたりしなくても、いつもの投げ方(私の場合はスイング重視タイプ)に、
「指はがし」を使っているだけで、です。
さらに宇佐美プロのように投げる前にちょっと助走をつけてからのほうが、
なおのこと軽い力で投げることができるみたいです。
まだまだタイミングが掴めませんが、私の場合は、迷ったときは、
やっぱり宇佐美プロのイメージに帰ってきます。
今では私の基本となりつつあります^^
肩抜きについては以下の関連記事もオススメです!
【関連記事】
ダーツで宇佐美慶プロの肩抜き(肘引き)をフォームに取り入れてみた。
宇佐美プロのフォームを支えるバレルとは? ダーツハイブ
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
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2016-11-21 18:12
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