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ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】 [Cフライトからの脱出]

ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】


「矢を引いて(テイクバック)から離す(リリース)までがしっかりしていれば、
投げ方がどうであれ、狙ったところに矢が飛んで行く。」


ダーツ上達の秘訣として、トッププロも言っています。
私も、耳が痛いです。^^;


でも、


構えて投げ終わるまでは瞬間のできごとなので、
自分は今どうやって投げてこういう結果になったんだろう?と、
分析するのって難しいのですよね?


今日お伝えすることは、あなたが今どんな投げ方をしていたとしても、
どのフォームでも共通するところだと思っています。


ではさっそくCフライト脱出作戦の3回目、いってみましょう!


■フォロースルーに意識が行き過ぎていませんか?




トッププロのダーツの投げ方に憧れて、その方のマネをしようとして、


まず目が行くのは、矢を投げ終わってからのフォロースルーではないでしょうか?


プロほど、投げた後の腕はいつもまっすぐ狙った方に伸びていて、とてもキレイ!


ダーツのセオリーにも、投げ終わったら腕を真っ直ぐに伸ばすということが書かれていることが多いですよね。


ダーツは1投1投が一瞬の出来事なので、
はじめは、投げ終わったところしか見えないのも無理ないです^^;


だから、初級者ほど腕を伸ばすことに意識がいってしまいがち。
あとは、手首にスナップを効かせて無理して返すこととかもやってしまいがちです。


でも、腕をどんなにまっすぐにしても、


投げ終わってからいくらカッコいいフォロースルーをしても、
矢はもう自分の手から離れて、的のどこかにささってます。(^^;
(だいたいは、自分の予想もしてないところに・・・。)


Cフライトくらいだと、矢をリリースする場所だったり、タイミングがいつも大きく違うので、
矢を早いタイミングで離しすぎて、上にすっぽぬけていったり、


逆にリリースが遅くて(最初に構えた手の位置よりも前方で矢を離すせいで)
矢が思いっきり下に飛んでいってしまうこともよくあるはなしです。


私の個人的な感想ですが、ひじは伸ばし過ぎないほうが、
力まない分、ダーツはちゃんと飛んで行く確率は高くなると思ってます。


[次項有]参考記事:ダーツのDVDを見て上達をしようということについて


において、ワンタンこと渡部紘士(わたのべひろし)プロのDVDを見て気づいたことです。


Cフライトのあなたがいまどんな投げ方、フォームをしていようとも、
今一番大事なのは、フォロースルーではなく、


矢を引いた時(テイクバック)から矢を(最初に構えた位置から)離す(リリース)時です。


投げちゃった後って、正直、今の段階ではどうでもいいと思った方がダーツが楽になると思いますよ?


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■構えた位置で離す練習(素振り)




今も暇があると、私は知らない内に、ダーツの素振りをしていることがよくあります^^;


忙しくてなかなか投げに行く時間が無い人も多いと思いますが、
普段から素振りをしているだけでも、


久しぶりに投げても、フォームを思い出しやすいので、
ダーツの素振りはおすすめですし、


投げれない時、毎日ダーツの矢を持っているだけでも、全然違いますよ。^^


素振りのとき、あえてフォロースルーは抜きにして、


矢を持ったつもりで構えて、テイクバックしたら、


最初に構えた場所のところまでに、手を開いて矢を離すという動作をくりかえしやってみます。


そしてリリース後、最初に構えたところであえて開いた手を止めてみてください。


手も構えたところでいきなり開くのではなく
テイクバックからリリースに移りながら少しずつ開いて
最初に構えた場所で完全に矢を離すイメージを素振りを通して体に染み込ませます^^

ただし、ヒジから先は終始リラックスで。


実際のところ、こうやって寸止めしてダーツを投げることは、
「置き投げ」と言って、上級者ほど嫌うのですが、


今、この練習をするのは、リリースのタイミングを構えた位置までにするためです。


フォロースルーを付けるのであれば、一度構えた位置で寸止めしてから、
そのまま惰性で腕を倒すなり押すなりしてください。


■矢が放物線を描くように




ダーツの矢は、山なりに、放物線をえがいて飛んでいきます
矢を押し出すよう(プッシュ)に投げても、振ってなげても(スイング)です。


まず矢が上向きに飛んで行くために、


テイクバック後から構えた位置に向かって矢を離さなければならないことだけは、
覚えておかなければならないです。


このタイミングでリリースすることで、矢に楽なのにしっかりと力が伝わって飛んでいきます。


投げる時に手からヒジにかけて何か引っかかるような力がかかるときは、
リリースの遅れを取り戻そうと、無意識に小手先でダーツをねじ込んだり、
補正したりする力が働いている証拠です。


構えた位置までに矢が離せてさえいれば、
その後のフォロースルーがカッコ悪いことになっていても今はあまり気にしないでいいです。


そのへんはBフライトになってからいくらでも修正できます。


■まとめ



1 ダーツはテイクバック後から構えた位置までのリリースが大切。

2 ダーツが上を向いて飛んで行くためには、
 1の間のわずかなタイミングで矢をリリースしなければいけない。
  
3 Cフライトの今はフォロースルーは気にしない。

4 暇な時にリリースタイミングを意識した素振りをするとGOOD!


【関連記事】
[次項有]ダーツはテイクバック後からリリースまでが全て!?【Cフライト脱出作戦】

[次項有]ダーツのやる気を維持するには?【Cフライトからの脱出】

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