やんまーこと山田勇樹プロが千秋楽でロボ浅田を撃破で１万ポイント！（PERFECT2015　ダーツ試合結果）

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やんまーこと山田勇樹プロが千秋楽でロボ浅田を撃破で１万ポイント！（PERFECT2015　ダーツ試合結果）　[ダーツの試合（プロ編）] [編集]

【試合結果】

PERFECT2015　最終戦　千葉大会　男子決勝

山田勇樹　VS　浅田斉吾（◯２－１）

【動画】

今年のパーフェクトの決勝は、この２人の戦いと言ってもいいほど。

プロの中でも、両者の試合は、トリプルを外したら負けるっていうくらいハイレベル。
予選からニコニコ動画を通して見てましたが、PERFECTプロのレベルの格差はまさに天と地。

男子も女子も、すでに年間チャンピオンは決まっていますが、
最後に男女共に、PERFECTの最終戦を飾るに相応しい試合を見ることができ、
とても感動しました！＾＾

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■期待を裏切る結末

山田勇樹　VS　浅田斉吾。

最初の１セット目を浅田プロが圧倒的に先取したところで、
どうせまた、浅田斉吾プロが勝つに決まってんだろうと半ばブラウザを閉じかけていました。

１対１。
２セット目は山田プロが先取。
ここまでも、２人の戦いにはよくあるパターン。

３セット目。
互いに１レグずつ取って勝敗決する最終レグ。

以前はここまできて、山田プロが最後の最後に失速、
勝利を逃して、悔しさで浅田プロにタックルしたのは記憶に残るところ。

記事：ダーツの名勝負　浅田斉吾対山田勇樹（PERFECT2015　第12戦　決勝）

しかし、今回は違いました。
最後のクリケットは互いにほぼトリプルのみにヒットし、完璧な試合展開。

山田プロがリズムを崩さず、ブルにしっかり３本決めてフィニッシュ。
テンポも勢いも凄すぎて、勝ったことが信じられませんでした。

千秋楽で魅せるダーツをした山田プロは、プロダーツプレイヤーとして素晴らしいと思いました。
相手が浅田プロという化物だっただけに、倒した時の感動は見る方も打つ方も半端なかったと思います。

しかし、優勝が決まる直前に、ニコニコ動画が時間制限のためまさかの締め出し(;_;)、
ファンの祝福メッセージを受けられなかったのは、残念！

■山田勇樹プロフィール

山田勇樹(ニックネーム：やんま～）

福岡県出身の３２歳。A型。

身長：180cm

利き腕：右

利き目：左

趣味：バイク、マウンテンバイク、アウトドア、温泉

プロ資格取得： 2006年

初参戦： 2007年開幕戦

主な戦績：
2013年年間ランキング1位
2012年年間ランキング1位
2011年年間ランキング2位
2010年年間ランキング3位
2009年年間ランキング1位

【セッティング等】（リンククリックで詳細ページへ）

バレル：　TRiNiDAD GOMEZ（20.5g）
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フライト：CONDOR（シャフト一体型）
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チップ　：CONDOR　
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また、本人監修の教則DVDもある。

⇒やんま～メソッド

昨日は、非公開でパーフェクトの授賞式があったそうで、
フェイスブックで、授賞式の模様を垣間見ることができます。

普段ユニフォーム姿の選手たちも、スーツやドレスに着替えるとまた違った印象を感じました。

来年は１０週年を迎え、２０戦に増量したPERFECT。
来年もどんな白熱した試合が見れるのかとても楽しみです！

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今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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