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ダーツで腕や肩を早く温める方法は? [不調時の自己修正方法]

ダーツで腕や肩を早く温める方法は?


サボらずダーツを投げ続けていれば、カラダは次第にあたたまってくるもの。


カラダが早く温まってくれた方が、投げていて快適ですし、好調です。
狙った所に入りやすくなるので、投げていて楽しいです。


好調で、楽しい時間はできるだけ長い方がいい。
そしてウォーミングアップにかかる時間は、できるだけ短くしたいもの。


投げる前に、上体や腕を軽くひねったりして、簡単なストレッチをするのも有効ですが、
ストレッチだけでは体は温まらないので、やはり投げながら調節していくしかありません。


試合の日なら、一刻も早くブルに当てられるように調節したいという思いは強くなります。


できるだけ早く腕や肩をいつもの調子へと調節するには、どうしたらいいでしょうか?


[次項有]アームサポーターを装着するのも一つの手段。
プロも愛用の爆発的大ヒットサポーターはこちら。【ダーツハイブ】



■ウォーミングアップは、カラダや指先温めることを優先する。



投げ初めからブルに矢を入れることよりも、
腕や肩に油を差すつもりで、肩から指先を温めることを優先します。


冬になると、金属製のバレルがメチャクチャ冷たいので、
できれば温かいおしぼりで、バレルを包みたい気分になります。^^;


漫画喫茶だと、カップにお湯を注いで、バレルを浸しておきたいところですが、
ネジ穴に水が入ってサビの原因になりそうなので、オススメはできません。


ウォーミングアップに関しては、プッシュ重視の投げ方が有効



普段のダーツの投げ方は人それぞれ何でもOKなんですが、


ウォーミングアップに限っていうと、矢をプッシュして投げる方が温まりが早いです。
矢を押す動作をすることは、肩や腕の関節をまっすぐ伸ばす動作でもあります。


ウォーミングアップが不完全なカラダは、関節が縮んでいるので、
プッシュする動作で関節を伸ばすことを意識します。


また、ウォーミングアップの時だけ、あえていつもよりも強めにダーツを投げるのも有効です。
ウォーミングアップで、カウントアップをする人が多いと思いますので、


カウントアップ1ゲームだけ、ブルに入ることを無視して、
強めにダーツを投げることに充てると、肩や腕が温まりやすくなります。
(だからといって、野球投げはマナー違反なのでナシ!)


■メンタル面でも有効なプッシュ投げ



体が温まったら、徐々に力みを減らしていき、いつもブルを狙う投げ方に戻していきます。
スイング重視の人は、プッシュをやめてしまってOKです。


もう一つ。
プッシュでウォーミングアップを行うと何が良いかというと、


プッシュは気持ち(気合い)で矢を投げる方法だからです。


矢を強く押し出す動作は、試合の緊張感を気合ではねのけるように見えませんか?


ウォーミングアップで早めに、しっかりと力んでおけば、
試合など本番で楽な気持ちでダーツが投げることができるはずです。


だから、
プッシュでのウォーミングアップは、メンタルのウォーミングアップと言えるのではないでしょうか。


以上、ダーツで腕や肩を早く温める方法についてお伝えしました。


【関連記事】

[次項有]ダーツは手首が命?


[次項有]ダーツのやる気を維持するには?【Cフライトからの脱出】


[次項有]4スタンス理論:自分のダーツへの落とし込み


[次項有]【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ



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