顔も体型もゴツいダーツプレイヤー同士の決勝(PERFECT2015)

顔も体型もゴツいダーツプレイヤー同士の決勝(PERFECT2015)


7/20のプロダーツの試合、
PERFECT第８戦広島　の決勝の模様が９dartsTVで配信されていたので、
早速見てみました。


◯浅田斉吾　VS　西　哲平　（２－０）
動画は→こちら（９DartsTV）

■ストップ　ザ　浅田！

浅田斉吾プロ、３連覇、おめでとうございます！
今季、浅田選手の勢いを誰が止めることができるのでしょうか？
頭ひとつ飛び抜けて、０１、クリケット共に抜群の安定感ですね。


浅田選手も、西選手も二人してガタイいいですよね～。
以前書いた記事にも登場していた橋本守容プロといい、
ガタイがいいほど、見てて安定感を感じるのは自分だけでしょうか？


西選手もRt25を出していて、本当は滅茶苦茶上手い人のはずなのですが、
浅田選手がRt30って一体どれだけ凄いんだ！？っていう話ですね。
入るの当たり前みたいになっていて、こちらの感覚がおかしくなってしまいました。


決勝後のインタビューで、前回大会同様今回も、勝因はバレルと答えています。
バレルが変わったことで、トリプルに寄せやすくなったとのことですね。


気になる浅田プロのバレルの画像・詳細は→こちら



近くにダーツショップがあれば、一度試しに投げさせてもらいたいなと、
ちょっと思ってしまいました。全然違う結果になるんでしょうけど＾＾；


STOP　THE　ASADA！
一体誰が浅田プロの連覇を止めることができるのでしょうか？


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■今回は女子の決勝も良かった

ジャパンダーツの女子の選手で特に有名な人って誰なんでしょう？
個人的には思い浮かばないんですけど、


PERFECTは、女性のプロで常に優勝、もしくは上位にいる人達というのが、
それぞれキャラに個性が感じられるからでしょうか、
雑誌を読んでいてもよく目につくからなのでしょうか、
意外とよく覚えていたりします。


去年参加したJETという大会では、PERFECT新潟大会と同じ会場で行われていて、
自分のすぐそばで女子の試合が行われていたからなのかもしれないんですけどね。


試合のない時は、トリニダードのブースで普通に店員として
売り場に立っていたりもするので、結構身近に感じられたりします。

■手首を送り出すようなしなやかなスローイング

PERFECT女子　決勝
◯大城明香利　VS　今野明穂　（３－１）


動画は→こちら（９DatsTV）


PERFECTの常時優勝候補の２人の対戦。
決勝まで勝ち上がる中で、勝負を分けたのは集中力の差なのではないでしょうか。


朝から投げ続けて、決勝は消耗しきっている中、
大城選手のフォームが見ていてとても軽やかで綺麗でした。


手首で送り出すようなしなやかなスローイングは、
とても自然な印象を受けました。


とにかくブルの的中率が高くて、
大城選手自身、イメージ通り入ったと確信して的から目をそらす場面も見れるほど
余裕のダーツをしていた感じでした。


入りすぎて笑いが止まらなくなるほど、
楽しんで投げている所にプロの強さを感じました。
ダーツに愛されている感満載でした（笑


一方で今野選手は明らかに疲れが見えていて、
クリケットでRt５を出すほど入らなくなってしまってました。
プロでもこういう局面があるんだと改めて認識しました。


どちらかと言うと、今野選手の方が、女性プレイヤーに多く見られるような
しっかり時間をかけて狙いを定めてから投げているタイプであるため、


その分の集中力の消耗が激しいのではないでしょうか。
２レグ目のクリケットで集中力を全てを使い切ってしまった印象を受けました。


大城選手にとっては、次は出身地の沖縄での試合ということなので、
次もまた、あの絶好調を絵に描いたような楽しい試合が見れるといいな～と思ってます。


…関係無いですけど、大城選手のカードネーム、
「山盛りプレイリードッグ」ってどんな意味なんでしょうか？
気になってしまいました。


今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。


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タグ：浅田斉吾 perfect ダーツ 試合結果 大城明香利 今野明穂 西哲平