4スタンス理論:自分の軸を探し楽にダーツを投げたいあなたへ
構えるたびに違和感を感じるは、なぜなのか?
解決策を探っていたら、
4スタンス理論という何だか小難しそうな理論と出会ってしまいました。
前回記事:
体の軸を探りつつ、スタンスを変えてダーツを投げてみた。
4スタンス理論って何? という疑問。
間違いを少なくするため、まずは提唱者様のホームページを見てもらおうと思います。
4スタンス理論とは:参考サイト(
廣戸道場4スタンス倶楽部)
■4スタンス理論を悩みながらもがんばってまとめてみた!
・・・正直何のことやら? 私なんか思考停止です。(^^;
自分の頭を整理するためにも、以下箇条書きで書き出してみます。
1 廣戸聡一さんというスポーツ整体師が開発したスポーツに関わる理論らしい。
2 物をつかんだり、膝を曲げてしゃがむとか、人間なら誰でもやる動作や、
その動作を応用してスポーツしたりするためには、
【軸】が必要になる。
3 軸(運動軸)があるから、人は無理のない動き方が常にできるようになる。
4
提唱者のサイトの比較動画を見ていると、
軸がある人は運動神経のよさそうな人、て才能がありそうな人に見え、
軸がない人は、運動神経が悪い人に見える。
OB野球の試合番組で、往年の名プレイヤーがこんな玉の投げ方をしているのを見て
悲しくなったのを思い出す。歳を取ることは、軸がブレるということなのか?
5 4スタンス理論では、人それぞれ、自分にとってのカラダの自然な動かし方を、
大胆にも、大きく4つのパターンに当てはめることができると言っている。
6 4つのパターンはそれぞれ、A1 A2 B1 B2 という名のタイプ分かれていて、
それぞれに特徴がある。
7 Aはつま先重心。Bはかかと重心。1は内側に、2は外側に力をかけやすいというくくりだ。
(画像クリックで拡大します。)
この足の図は、ダーツにも応用できそうですね。
8 自分が4つのどれかに当てはまっていて、
日常生活でみんな無意識にしている動作が4つのタイプにあてはまる。
(包丁の持ち方、ガッツポーズの仕方ですらも。)
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■4スタンス理論 自分のスタンスの判別方法
私を例に、4スタンス理論を私なりに当てはめていってみます。
再び、提唱者様のサイトをみてください。(サイトの下の方に動画があります。)
こちら(4スタンス道場)
中には協力者が必要な方法もありますね。
私は親に協力してもらいました。(笑
そして、私は、
つま先でバランスをとるA1に当てはまるようです。
重心がつま先の方にあるということのようです。
■パラレルかクロスか
動画では4タイプの他に、パラレルかクロスを判別しています。
・A1、B2 = クロスタイプ
・A2、B1=パラレルタイプ
という風に分類されるみたいです。
例えば走っている時。
・クロスタイプは腕を交差するように振り、
・パラレルタイプは腕を真っ直ぐに振ります。
とすると、私は、
A1(つま先、内側)、クロスタイプだということが分かりました。
肩と骨盤の関係というのも、スポーツには大切な要素のようです。
自己判断なので、間違っていることもあるでしょうが、
つま先の親指辺りでバランスをとるのが今の私には一番快適だと感じるので、A1タイプで行こうと思います。
・・・これでいよいよ4スタンス理論をダーツに活かす時がきました!
話が長くなるので、今日はこれで一旦切ろうと思います。m(_ _)m
次回に続く!
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2015-07-16 00:01
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