ダーツが入らない自分を許しながら投げるとうまくいく。
狙ったところにダーツが入らないのは、仕方ないこと。
ダーツが当たっても、外れても、
「これでいいんだよ」って自分を許しながら投げることで、
本来の自分のペースに戻っていくのではないでしょうか?
先月はかなりエラそうな事を言っておきながら、
練習不足がたたって、最近めっきり不調な私です(ーー;
不調というか、乱調。
いい時と、悪い時の差があまりにも激しいんですね。
Cのスコアが私の下限の目標なのですが、余裕で連発します。
最近まで順調だったので、このいきなりの乱高下に私も最初は戸惑いました。
乱調の影響で、現在レーティングは14⇒12。
トリプルやブルによく当たっていたのにどうしちゃったんでしょうか?
焦ってフォームを変えたり、グリップ変えたりという、
ダーツを投げる動作を1つ1つ切り分けてみたり、
そもそもの練習時間をもっと増やしてみたり…
不調の時は焦って何かと足掻いてみたくはなりますが、
今回はもしかすると、そんな私の「メンタル」に問題があるんじゃないか?
ふと思ったわけです。
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■ダーツが思い通りのところに刺さらなくても許せる?
原因はハッキリ言ってよく分かりません^^;
分かんないから、不調、乱調なんです。仕方ないんです^^;
ただ、私はBフライトを長くさまよっていた時、
レーティングが1,2上下していたのは何度も経験してきたし、
好調の感覚を思い出せないことも何回もあったので、
今の自分の状況は、あまり怖いとは思っていません。
自覚しているのは、投げていて
頑張りすぎている(力み&フリーズ)ことです。
ところがカラダがリラックスしてくれないんですよね、不調時は!^^;
練習不足によって、「ダーツをやさしく投げる感覚」をカラダが忘れてしまっていたこともあり、
3時間くらい投げ込んでみると、徐々に脱力できてきて、少し感覚が戻ってきました。
フォームやスタンスの改造はやっていません。
やったことは、矢を投げる前はアタマの中で、
「頑張らなくていいんだよ~」
矢が狙ったところを外した時は、
「これでいいんだよ~」
って思って投げていただけですが、効果は十分でした。
上を目指すほど、スコアが厳しいものですから、
どうしても
自分に対する要求が高く、強くなりすぎてしまうんですね。
私の周りを見渡してみても、Cフライトの段階ですでに完璧主義者になってしまっている方も多いのですが、
完璧主義者になってしまうと、ダーツは楽しく投げることができませんし、
こうして
不調になった時にパニックになりやすい。
Aフラになっても、全体としては、まだ半分。
心もとないダーツを投げているのが普通なのです。
そんな自分の現実を受け入れるにも、
「これでいいんだよ~」
って外そうが、入ろうが
全てのスローイングを同じように評価し、
許してあげることで、スランプを抜けやすくできるのではないかと私は思うのです。
■今月のテーマは、「Bフライトからの逆襲」
ダーツの神様が、せっかく私を「不調」にし、
Bフライトに転落させてくれたので、私は不調の原因と解決を探りながら、
今月は、「Bフライトからの逆襲」をテーマに記事を書きます。^^
Aフライトから転落して、また再度上を目指そうとしている方にとって、
何かお役に立てるのではないかと思っています。
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2016-06-10 11:03
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