常にターゲットの正面に立ってダーツを投げる方がうまくいく
ブルを狙うときって、どうしてスローラインの真ん中に立って投げるのでしょう?
それは、ブルが的の真ん中にあるから。
ブルが真ん中にあるから、ブルと自分が最短距離にある、
スローラインの真ん中に立って投げるほうが楽だから。
じゃあ、ブル以外のターゲットに向かって矢を投げる時は?
その時も、狙いたいところをブルだと思って、
立つ位置をターゲットに合わせて左右に移動しながら投げた方がうまくいくんじゃないか?
最近思うようになりました。
記事:
上体を使ってダーツの高さを調節するとうまくいく。
この記事では、高さを調節するために、
下半身は固定して、上半身の動きだけでターゲットを狙うようにと書きました。
前回記事の方法の場合は、真ん中に立ち位置を決めたら、
立ち位置を動かさずに、上半身で向きや高さを調節するものです。
この方法の他にも有効な方法はあります。
それが今日のタイトルです。
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■なぜいつもスローラインの真ん中に立ってダーツを投げるのか?
狙う所に合わせていちいち左右に移動することで、
いったん構えを解いてしまうので、集中が途中で切れやすいデメリットがありますが、
狙う場所に合わせて、狙う場所の正面に立つことでのメリットは、
立ち位置を常に固定する方法に比べて、ターゲットとの距離感覚が同じくなることです。
的との距離感にまだ慣れていない、初、中級者におすすめの方法だと私は思います。
スローラインによっては、点が描かれていたり、埋め込まれているものもありますから、
点を目安にして立ち位置を決めるといいです。
点1つ動くだけで、だいぶ結果が変わってくるので、
思った以上に動かなくてもいいことに気づいてもらえればとおもいます。
点がなければ、投げる前に腕をまっすぐ伸ばしてみて、
狙う場所の正面に立っているかを確かめるといいです。
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2015-09-08 00:41
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