ダーツ上達に大切な肩の柔軟性と強化方法とは?
ダーツは一般的に筋肉痛になりにくい競技だと思っています。
ダーツを投げることで、腕が筋肉痛になることは、
矢を正しい力や方法で投げれていないからだと思うようになりました。
腕は痛くならないにしても、
軸足に9割の体重を載せるという、あのダーツ独特のフォームのせいで、
腰やふくらはぎが筋肉痛になることは今でもあります。
ダーツで発射台の役割をはたしている、下半身。
下半身の耐久力を鍛えるためには、
遅筋のトレーニング(例えばスクワットなど)が有効だということを前に書いたので参考にしていただければと思います。
記事:
ダーツに必要なのは遅筋
今回は上半身の簡単なストレッチで、ダーツ上達に期待のもてる方法を見つけました。
それは
「肩甲骨周りの筋肉のストレッチ」です!
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■肩こりの予防や美容によい…だけではなかった
肩や腕を軽く回す程度の運動はしますが、
他サイトを拝見したところ、
肩甲骨周りが硬いとダーツは上達できない
とまで書かれていたので、気になってしまいました。
対象となる部位はこちらです。
肩甲骨周りの筋肉に柔軟性、耐久性が無いと、
肩こりだけではなく、猫背、顔のたるみなどの原因になるんだそうです。
柔軟性がない肩甲骨周りの筋肉は、肩甲骨に貼り付いている状態なんだそうで、
ストレッチによって貼り付いた筋肉を
「はがして」あげるトレーニングをすることで、肩こりにだけではなく、美容にもよいのだとか。(*´ω`*)
また、肩周りの柔軟性が高いことで、その先にある肘、手首、指先にまで影響するので、
腕がスムーズに、手先は器用に動くようになるそうです。
ダーツにとっては、とても大事なことだと思いませんか?
肩甲骨のストレッチについての動画を紹介します。
実践してみると、肩甲骨周りがミシミシと音を立てます。(><)
肘をしっかり脇につけることが大事なポイントみたいですね。
言われた通り、15回繰り返してみると肩が少し楽になりました。(・∀・)
ダーツをやっていて肩が凝ってきた。
一息ついて肩のストレッチしたら安定したフォームが戻った、というのならすごくオイシイ話ですよね?
簡単な運動なので、投げる前後関係なく、実践できそうです^^
参考になりましたら、お試しください。
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2015-08-04 00:28
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