ダーツの01でAフライト以上のスコアを叩き出し、
Bフラ脱出のための反撃の狼煙を上げる!
ダーツの01の基本は、まずはブル。
次に、上がりまでに要する本数を1本でも減らすこと。
です!
例えば、フェニックスの501の場合、
Aフラ以上を目指しているのならば、
最低18本=6Rで上がるのを目標とします。
スポンサードリンク
■クリケットよりも01
私がそうだったのですが、
なまじトリプルに入るようになると、
クリケットばかりをやりたくなります。
しかし、クリケットのスコアを決めるのはマーク数で、
トリプルに何本入ったか、最後のクリケットナンバー(大体はブル)を
いかに早く潰せたかが鍵をにぎるため、
あの狭いトリプルに矢を当てるというのは、
ブルを狙うことよりも中々難しいことだと思いますし、
最後に肝心なブルを狙うまでに、フォームがおかしくなっていたり、
必要以上にブルを狙う気持ちが強すぎて、上がるまでのロスが増えてしまったりで、
結果、あまり思ったようなスコア(レーティング)を残せません。
それに比べますと、01の方は単純で、
上がり目が出るまでは、基本はブルで点数を削って行き、
上がり目が出てはじめて他のセグメントを狙って0で上がろうとするわけです。
ブルはトリプルに比べてセグメントが大きいし、
最後のフィニッシュも、ダブルにこだわらなければ、
難易度は落ちます。
なので、スコアやレーティングを上げたければ、
01の方が効率的だと私は思います。
■1本でも早く上がる
どうやってブルを狙えばいいかは、
ダーツはグリップせず、ただ指の間にはさむだけ。
など、このブログの他の記事に委ねます。
ダーツライブ(701)とフェニックス(501)があります。
フェニックスの方が、点数が少ない分、上がりが見えやすいので、
私はフェニックスが好きです(笑
ただ、上がりまでの本数はシビアになります。
上がりの本数が20本(つまり7R)で、スコアはBフラ以下になってしまうので、
Aフラは望めません。
大体の感覚ですが、
501を15本以内(=5R)で上がれれば、Rt17-19くらい、
18本(=6R)でRt15くらいでしょうか。
ブルに入れる精度を上げることも大事ですが、
上がり目が出たときに、いかにロスせず一本でも早く0にするかが勝負です。
また、当然ながら、現状では泥沼になって、Cスコアも出す事が多いですが、
たまにAAAやマスターレベルの奇跡的なスコアを出すのがBフラですので、
なるべく、底を大きく掘らないよう、
早めに上がることを心がけるようにします。
■シングル上等!
上がり目までの本数を減らすことに集中しますので、
本気でレーティングアップを狙っているのならば、
最後の一投でダブルに入れないと上がれない、
というのでなければ、極力シングルアウトするようにします。
上級者になるのに、ダブルアウトは大事ですが、
シングルアウトすらままならないから、Bフラに甘んじていることを思い出してください。
アマチュアの試合やマッチの01は、基本シングルアウトなので、
シングルアウトの精度を上げることはとても大事なことです。
私も未だに最後の最後でバーストしますが、このラウンドのスコアが0になるので、
出た時点で詰んだものと思います。仕方ないです。
でも、ここをきっちり決める安定性がAフラとBフラを大きく分けるところです。
Aフラになるのに、スコア以外にも、安定性など、色々試されている気がします。
目標はまず18本以内、欲を出して15本、12本と上がるための本数を削る。
ブルに入れることとともに、こちらもちょっと意識して01をやってみてください^^
【関連記事】
意識的に休憩をとりつつ余裕のあるダーツを投げる。
ダーツ上達のために、Aフライトに勝負を挑む!
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
お疲れ様です。01はやはりブルと上がり方がモノを言いますよね。最初の頃は100を切ってからアレンジを考えていましたが、今は後一投で180を切れるという段階で考え始めてます。そうする事で色んなアレンジが身についてきます。実際に入れられるかは別問題ですがwシングルアウトも練習しないとなぁ~。
by HOPE@響 (2017-10-23 21:26)
> HOPE@響さん
いつもありがとうございます!
最近、AA19やMASTERを見ることが多くなりました。
アレンジは未だにコンピュータに頼ってますね^^;
でも100以上残っててもハイオフ決める!って強気になれた分成長したなって感じます。
またどうぞ!
by da-fuku (2017-10-24 01:59)