ダーツの先を少し上げるだけで楽に投げられる!
ダーツを構える時から気持ち矢先を上げるように持つだけ。
後はそのまま腕を振る(またはプッシュする)だけ。
メンタルが弱ってる時ほど、こういうシンプルなことに立ち返って投げると、
いままで自分が深く考えすぎてただけだったということはよくあります。
入らないからといって落ち込んでいると、
矢の先まで始めから下を向いてしまっているのかもしれません。
ダーツの効率的な練習法なら「小熊式」
■どう構えてもやっぱり矢の先は気持ち上で
正直、話しは冒頭で終わってます(笑
ただ、私は腕が長いからなのか、構えるとヒジが外に曲がっちゃうんですね。
でも、矢の先は、やや上に向けて、というのは、どう構えてもやっぱり変わならいことのようです。
まぁ、目線の先はこんな感じ。
最近は、親指が横に寝てます。
親指の腹が敷布団みたいになってて、上に矢が載ってるように感じます。
日本人はこういう構え方するのを嫌う人が多いのか、
プロでも、ヒジを内側に寄せて(脇をしめたりして)修正する人が多い気がします。
私は外人プレイヤーを見て、別にこのまま投げても入ればOKと思っているので、
逆にこれでどうやったら狙えるのか?と考えます。
こういう構え方でも、バレルを親指で支えてあげて、チップに触れる中指の力を抜いてあげると、
矢が勝手に上を向きます。後はただ前に腕を振ってあげるだけです。
■よく下に矢が落ちる人が考えがちなワナ
下に矢が落ちるので、上に投げようと、
リリースで腕を上にあげたりすると余計にダメになってしまうことは、私も経験済みです。
だからこそ、構えたときから矢の先を気持ち上げるだけで、あとはそのまま投げたら、
矢は勝手に一度上に飛んでいってくれます。
放物線を描く途中で、フライトが空気抵抗を受けて、必ず失速するので、
最後はブルなど狙ったところに着地してくれるというわけです。
気持ちと一緒に、ダーツの先もちょっと上げて!ということで(^^
【関連記事】
ダーツを頑張って投げると陥りやすいワナって?
ダーツの飛びを良くするコツは中指にあり!?
巷のダーツフォームのトレンドを疑ってみる3 粕谷晋(かすやすすむ)プロ
【オンラインダーツショップ窓口】 ダーツハイブ
今日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
当ブログは人気ブログランキングに参加しています。
下のリンクをクリックorタップしていただくだけで、
より皆様のお役に立てるブログになります。
応援よろしくお願いします!^^
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
2017-01-12 00:32
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0