クリケットのスタッツ底上げ戦略(実践)
01よりクリケットの方が難しいのは事実。
まずは01で毎ラウンドコンスタントにブルに1本決められるくらいの自信をつけてから、
クリケットにチャレンジするのがいいのかなと思っています。
今日はクリケットのスタッツ底上げ戦略(実践)ということで、
クリケットに悩むBフライトの方々のために書きます。
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■3つの課題とそれに対応するための練習
1:3本とも外側のシングルに入れる練習。
2:ターゲットが変わっても、狙ったところをブルを狙って投げる時と同じ感覚で投げられる練習
3:上下左右と体を振られても、自分で体を水平に修正し、仕切り直す練習
■1 3本をシングルに入れる練習
色んなサイトで見かけることが多い練習方法です。
地味で根気は必要だけど、効果はてきめん。
自分の所有する渡部紘士(ワンタン)プロのDVDでも推奨していた練習方法です。
1人でもできる練習方法です。
■方法1
・クリケットナンバーのアウターシングル(トリプルリングより外側のシングル)を狙う。
・最初はシングルの端でもいいので、3本入るまで同じ所に矢を投げ続けます。
慣れれてきたら、範囲をシングルの中心に狭めていくと上達します。
・狙う順番は自由。(暗黙のセオリー通りに投げると、20,19,18,17,16,15と狙い、最後にBULLを占める。)
・シングルに3本とも入れられたら、次のターゲットを狙う。
達成できなかったら、次のラウンドも同じターゲットを狙う。
・トリプルやダブルに刺さった矢はHITとして考えない。
(結果はOKだが、シングルを狙ったのに、トリプルやダブルに入るのは、
矢をしっかりとコントロールできていないので、今回はヒットに含めない。)
・3本とも順調にHITし続けると、合計7ラウンド21本で上がることができるので、
7ラウンドフィニッシュを目指して1本でも本数を少なくできるように練習する。
上のターゲット(20,18)については、ブルよりも高い位置にあるので、
力を入れれば的に届くと思いがちですが、
結論は全く逆で、上にあるほどより軽く、より遠くに投げる気持ちをもった方がうまくいきます。
左右のターゲット(15,16)についてですが、
ブルを狙うために多くの人はスローラインの真ん中に立つ人が多いと思いますが、
その状態で15,16シングルを狙うと、ブルを狙うよりも距離が長くなってしまいます。
常にブルを狙う体勢を維持するためにも、
15の時は一歩右、16の時は一歩左に寄ってスタンスを取って上げたほうが、
ターゲットに対する距離感が同じになって楽になると思います。
■方法2
・方法1と同様、クリケットを選択し、一人プレイでスタートする。
・シングルに3本入れる練習と同じように、外側のシングルに3本HITできたら次はブルを狙う。
・方法1と違うのは、それぞれのクリケットナンバーの間にブル練習を挟むこと。
例えば、暗黙のセオリー通りの順番だと、
20→BULL→19→BULL→18→BULL→17→BULL→16→BULL→15→BULL
ということです。
BULLの感覚を維持しながら、他のターゲットを狙うという高等テクニックです。
自分の実力の底上げをするためにも、苦手なナンバーはできるだけつぶしておきたいものですね。
以上、地味だけど効果てきめんな2つのクリケット練習方法についてお伝えしました。
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